ツール・ド・ふくしま
我が村内でも早朝や休日などにウォーキングやジョギングする人を見かけるのは当たり前になってきていますが、それにも増して見かけるようになったのはかっこいいバイク(自転車)に、これまたカッコいいヘルメットや服装で決めたロードバイクレーサー(自転車乗り)の方々です。
本当に増えました。これは、我が村だけじゃなく、全国的な傾向のようです。
そんな折、現在県内各地で開催されている自転車ロードレース大会をシリーズ化し、各地を巡るステージレース「ツール・ド・ふくしま」が創設されることが発表されました。
これは‘ロードレースの盛んな「自転車王国」’を目指し、福島県内の地域活性化につなげる目的のようですが、県は良いところに目を付けたと思います。
その地域を知る手段は、サッと通り過ぎる自動車ではだめです。やはり、歩くことが一番、それに次ぐのが自転車でしょう。
もしかすると、我が村でもレースの一つが創設される可能性があります。我が村は、平らな場所と、岳温泉までの長い長い坂も存在します。
自転車愛好者には「坂バカ」と言われる、上り坂を走ることが何よりも好きな方々が全国におられるようで、我が村は良い走りの場所とも言えます。
県の思惑、成功するでしょうか?
成功のカギは、まずは首相官邸へのアポですかね()
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コメント
近年、自転車人口は増加の一途のようです。県外からの参加者には福島県をアピールするいい機会でしょうし、さらには「ツール・ド・ふくしま」などから刺激を受けて、県内の自転車愛好家がさらに増えてくれれば、メタボ王国の福島県という汚名返上につながるやもしれません。
投稿: koji | 2018年5月12日 01:04
Kojiさんへ
県も全く同じ考えのようです
投稿: 玉井人ひろた | 2018年5月12日 07:49
福島ならエビスサーキットも有名ですからね。
投稿: もうぞう | 2018年5月13日 19:15
もうぞうさんへ
エビスサーキットは、わが家からも遠くないですが、あれはモータースポーツなので、ツール・ドなど自転車乗りの方々は敬遠している気がします。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年5月13日 19:19