コミュニティースクール
隣接する本宮市にある「五百川小学校」では、モデル校として来年度からコミュニティースクールというものを導入することが発表されました。
これは、地元にある工業団地などで営業をしているさまざまな業種の企業の従業員に講師となってもらって、子供たちに生きた社会勉強をしてもらうというものです。
ときには児童の企業訪問や職場体験も行われる予定だそうです。
福島県内で初めての取り組みとなるようですがということなのですが、(約20~30社に協力を呼び掛けている)担当者選びなど企業がどのくらいの賛同が得られるかや、まだまだ課題はあるようです。
農業もそうですが、我が村も含めこの地域は非常に多くの商工業があるのに、子供たちが親などが働く実態をみることは無理なのが現状です。
それを見たり聞いたりできるのは、とても良いことだとお思います。
ただ、実態を知って働く意欲を無くすはめになったら逆効果ですし、難しい取り組みにみえます。
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コメント
良いんでないですか?
やってみないことには。
投稿: もうぞう | 2018年5月15日 (火曜日) 19:40
もうぞうさんへ
そうですよね。やってみないことには判らないです
投稿: 玉井人ひろた | 2018年5月16日 (水曜日) 08:03