シャープ「ダイナブック」
東芝は、かつて世界一の売り上げを誇ったパソコン事業を手がける東芝クライアントソリューションを、台湾企業の力で再生したシャープに50億円前後で売却するようです。
これによってパソコン事業から退いていたシャープは再スタート、東芝は経営改善がはかられことからどちらにもメリットがあるようです。
東芝のパソコンと言えば「dynabook」、このブランド名は残すような方向らしく、これからは‘シャープダイナブック’と言うことになるのでしょう。
この分野はまだまだ再編が起るようです。
そしてそれが、中国、台湾、韓国というアジアの企業が中心となることは間違いなく、よく言えばアジアのグローバル化ですが、「日本製」という言葉そのものの意味が無くなっていくような気がします。
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コメント
「メビウス」も捨てがたいな~
投稿: もうぞう | 2018年6月 7日 07:22
もうぞうさんへ
それも名前だけ復活するんですかね?
投稿: 玉井人ひろた | 2018年6月 7日 13:43
ダイナブックメビウスなんてね。
長すぎるか?
投稿: もうぞう | 2018年6月 7日 19:22
もうぞうさんへ
銀行の合併ではそうなりましたので、有り得ますね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年6月 8日 08:44