新潟県知事の選挙
新潟県の米山隆一前知事の辞職に伴う知事選(10日投開票)が終盤戦に入ったようですが、前海上保安庁次長の花角英世氏(60)を支持する自公は安倍政権の話題には触れないように必死のようですね。
元県議の池田千賀子氏(57)を推薦する野党はというと党幹部が積極的に街頭に立ち応援演説をしている、というのは形だけのようです。
知事選とは無関係の政権批判など、国政の話しばかりして新潟県政と候補者の話しは無く新潟県民を無視した形のようです。
与党が保身主義、野党も保身主義、国会は国民と地方自治体を蔑ろにしている気がします。誰が選んで議員をやっていると思っているのでしょう。
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コメント
新潟県人よりよく分かる?玉井人ひろたさま。
投稿: もうぞう | 2018年6月 7日 19:23
もうぞうさんへ
都知事選も同様でしたし、知事選てはどこも似たような構図に見えます。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年6月 8日 08:47
昔は新幹線を持ってくるとか特急を停車させるなどがありました。今は持ってこない(原発とか基地)のを優先します。
投稿: ましま | 2018年6月 8日 09:52
ましまさんへ
いずれにしても、演説の争点が候補地の事ならいいのですが、国政の事や政党の事を言われても「こいつ何をしに来た?」ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年6月 8日 11:16
まぁ・・・この論は『どっちもどっち』と感じられますが、そのような論が『シラケムード』を煽り、低投票率につながるのでは?
そのことがどちらの陣営を利するかは、明らかだと思うのですが。。。
投稿: ススム | 2018年6月 8日 11:39
ススムさんへ
自公に有利に働くのは明白ですね。
野党も、国政選挙じゃないのだから、言いようが有るように思います。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年6月 8日 12:21