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2018年6月26日

麻生大臣は新聞が嫌い・・誤読が多いから?

言動に何かと物議を醸しだす麻生財務相兼副総理、こんどは6月24日(日)に新潟県新発田市で勝利した県知事選に関して言った講演が話題です。

その発言とは↓新潟知事選で勝利したのが自民推薦で、その自民候補者への支持が多かった10代~30代への発言は↓

「一番新聞を読まない世代だ、新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」

「新聞取るのに協力なんかしない方がいい。新聞販売店の人には悪いけど、つくづくそう思った」

逆に、支持が最も少なかった60代には↓

「もしかしたら、ちょうど皆さんの新聞の愛読者層ではないかとも思いますので、もう少しお手柔らかにお願いしたい」

↑という発言を行ったようです。
ご本には「これからの情報伝達はWEBニュースなどの電子化が主力だ。若い世代は改革の中心となる」ということを言いたかったらしいのですが、森加計報道であからさまに新聞社を嫌悪していることを証明した格好となりました。

これに関し、共産党の小池晃書記局長が25日の記者会見で、痛烈な皮肉を言っています。

「‘新聞を読んで真実が伝われば自民党支持にならない’というのは、ある意味でその通りです。」

麻生大臣と言う人物は、何を言っても行っても‘あらら’というのが多いですね。そしてそれを何とも思っていないことが“育ちの良さ”なのでしょうか?

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コメント

かつてはよく秋葉原にお出ましのようでしたが、今はさっぱり。心ない野次や中国人が多くなったせいかと思います

投稿: ましま | 2018年6月27日 08:12

まじまさんへ

公人と言うのは窮屈なんでしょうね。経験が無いので想像もつきませんが・・・

投稿: 玉井人ひろた | 2018年6月27日 16:11

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