降雹 と 桂歌丸さんの訃報

降雹明けの今朝、もう一度畑に行ってみたら・・・

棒で刺したかのような大きな穴がビニールマルチに開いていました。デカい！

そして、私の車をよくよく調べたら、屋根のあちこちにへこみができていました（）。

ただし、車高の高い車なのでよく見ないと解らないし、我慢することにしました。
それに、直せば莫大な費用が掛かるところですからね。

自然には勝てないです。「しょあんめ」（しょうがないでしょう）

昨日は、「笑点」で人気だった桂歌丸さんの訃報も有りましたが、降雹の話題が気になってそちらを優先にしました。

ところが、一夜明け改めて歌丸さんのニュースを視ているうちに涙がにじんできました。

なぜそうなったか？

存命のころ最初に倒れたときに歌丸さんを「落語の父親」と公言する三遊亭円楽さんが、周囲の目をはばからず笑点の高座で大泣きした様子を思い出したこと。

そして、酸素の管を鼻に絡めたその様子が、同じように肺の病でやせ細っていた晩年の亡き父親の姿を思い出したこと。

芸能人の死去などそれほどの事も無いのですが、亡き父親も大好きで視ていた笑点、その人気の１人が亡くなってしまったこと。

それらが頭の中を駆け巡り、どうしようもなく涙が止まらない。