エアコン、能力・・・キロワット
以前にも記した(?)かと思いますが、わが家にはそのエアコンが在りません()。
しかしながら、今年ほどエアコンに注目をが浴びている年は無いでしょう。言い換えれば経済効果が大の年でしょうか。
そこで、わたしもちょっとエアコンに興味が出てきたわけです。そこで、選択のポイントや性能などを調べてみたくなったわけです。
選択のポイントは主に3つ↓
- 「期間消費電力量」
※エアコンを1年間、冷暖房で使用した際にかかる電力量の目安。 - 「消費電力」
※モータなどの出力に架かる電力量 - 冷房能力
「期間消費電力量」は、どのメーカーのエアコンも、冷凍空調工業会規格(JRA)で定められた同じ計測方法によって計算されています
冷房能力とは国際規格に準じたJIS規格で、室内温度が27℃で、室外温度は盛夏での使用を想定して35℃の時の能力を示す。
この温度は乾球温度といい、冷房の時は室内は湿度も影響するので、相対湿度が約45%(湿球温度19℃)と定められて算出された数値で、以前は“kcal/h”を使っていたが、単位の国際統一で‘kW’になった。
紛らわしいのは、3つとも“kW(キロワット)”の単位で表すため、とてもまぎらわしいということでしょう。
わたしも消費電力やモーターの出力と冷房能力を混同していました。
現在の家電量販店で、その違いなどを詳しく説明してくれることは少なくなりました。それが良いのか悪いのかは賛否が分かれると思いますが、やはりあらかじめ自分で調べていないと痛い目に遭う気がします。
買うのか?買わないのか?迷っているうちにまた秋が来そうです()
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コメント
メディアは熱中症予防のために、エアコンを使うことを勧めていますね。
おそらく電力使用料はマックスだと思うのですが、『電力不足』のキャンペーンはあがっていません。
と、いうことは・・・・数年前のキャンペーンはやらせなのか?
投稿: ススム | 2018年7月23日 21:08
国産の一流メーカーなら、思ったより大差はないと考えます。
大きな部屋では、能力により涼しくならなかったなどという事もおこりかねません。
投稿: もうぞう | 2018年7月24日 07:22
我が家には乾燥機がありません。今日の予報は曇りですが、朝は弱い霧雨模様でした。
家内は、この暑いのに寝室のエアコンを暖房にして乾かそうとしました。
「それはエアコンの機能と違うからやめとけ」といいました。冬はそれで結構乾くが、部屋の湿度を高めるだけで効果なしと見たのですが……
投稿: ましま | 2018年7月24日 08:34
エアコンなしで過ごせるとは羨ましいですね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2018年7月24日 12:09
ススムさんへ
マスコミはそれを全く取り上げていません。総務省から圧力があるのでしょう
もうぞうさんへ
家電には必ず注意点があるのですが、それを守らないと能力が落ちますね
ましまさんへ
むしろ冷房にした方が乾燥するはずですよ。
吉田かっちゃんへ
単にお金が無いから買えないだけですよ
投稿: 玉井人ひろた | 2018年7月24日 17:22