えんぴつ
母が小学生のころは戦前で、鉛筆と言うのは当然に貴重品であり短くなると‘しの竹’や細い竹を挿し継ぎ足して使った物だと聞かされています。
ただ、貧乏だった私の子どものころも鉛筆は貴重品で粗末にすると叱られたものですし、そのころは粗悪品が多く売られていましたので安いのを買って失敗もしました。
そんな昔話はともかく、ある鉛筆のサイトを見たらその濃さ太さによっての使い訳が載っていました。
それによると、小学生の内でもまだ文字を覚え始めの低学年は「2B」、少し慣れたころのその上の3~4年で「B」になり、5~6年からは「HB」と鉛筆を使い分けるのが望ましいというものでした。
私の子どもの頃、そんなことなど考える人などいないし、だいたい親たちで鉛筆の種類を知る人自体がいなかったと思います。
なるほど、その通りだと感じ入りましたが、今の若い親たちはそんな気遣いまでしているんですかね?
大変だな~。
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コメント
私はある程度知っていましたよ。
BはブラックのBで、HはハードのH。
HBが中間と言ったところでしょうか?
そうそうFなんてのもありましたね。
投稿: もうぞう | 2018年8月26日 (日曜日) 19:20
こんばんわ。
自分の小学時代の時は、「HBの鉛筆」を利用した事を想い出に残っています。
投稿: H.K | 2018年8月26日 (日曜日) 21:02
もうぞうさんへ
芯は記号で太さと濃さと硬さを表しますよね
H.Kさんへ
同じく、ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年8月27日 (月曜日) 07:51
小学1年ころ・・鉛筆は1本づつ小遣いをもらって文具店で買いました。
小学6年のころ・・手動の鉛筆削り(それまでは小刀)や色鉛筆を使うようになりました。
中1のころ・・英文のペン習字のためペンを買い、万年筆を買ったのは大人になってから。
投稿: ましま | 2018年8月27日 (月曜日) 08:08
ましまさんへ
私が中学生のころ、教室には据え付けの手動鉛削りがありました。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年8月27日 (月曜日) 18:56
鉛筆は大好きです。私宇は大体6Bくらいが好きです。濃い方が手が疲れません。力を入れなくても書けるんですから。HBでは疲れます。スケッチには10Bもつかいます。濃淡もだせますよ。
投稿: 山口ももり | 2018年9月 1日 (土曜日) 09:05
山口ももりさんへ
私は4Bまでしか持っていません。10Bは柔らかいでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年9月 1日 (土曜日) 11:26