立秋は三日目
きょう8月10日は、‘立秋が始まってから3日目’にあたります・・・と、言ったら「え?!」ですよね。
- 立秋とは二十四節気の一つ。
- 期間は、8月の7日または8日に始まり、処暑にあたる日の8月の23日または24日の前日までの‘15日間’(16日間)を指す。
つまり、1日間だけじゃないのですが、現在はその期間の最初の日だけを指すことが一般的になったものです。
これは立春、立夏、立冬も同じく、やはり15日間あります。(※「プリタニカ国際大百科事典」を参考)
こういった慣習って、言葉と同じでどんどん変化していくもののようです。その速さ、最近は‘半端無い’ものです。
ついていこうとすればまた新たなのが出て追いつくのが困難なので、わたしは原則としてついていかない(ときに逆行する)ことにしました。
どうせ、話すのは訛り激しいふくしま弁なのでかまわないでしょう()
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コメント
立春、立夏、立秋、立冬それぞれ15日もあるんですね。勉強になりました。感謝
投稿: 吉田かっちゃん | 2018年8月10日 18:05
吉田かっちゃんへ
ちなみに土用は18~19日間です
投稿: 玉井人ひろた | 2018年8月10日 18:36
コメントありがとうございました。福島も暑いようですね。20度ほども差があると体がついていけませんね。はやお盆。7月はとても長く感じましたけど、もう8月もはや11日。この感覚は何でしょう。
投稿: 山口ももり | 2018年8月11日 08:31
山口ももりさんへ
一日の過ぎる時間が早いと言うことでしょうか
投稿: 玉井人ひろた | 2018年8月11日 10:17