猛暑がもたらす意外な恩恵
猛暑で冷房など家電製品の売り上げは急増でしょう。そしてビールなどの冷たい飲食物関係もそうでしょう。
今朝、ラジオから意外な猛暑の恩恵が紹介されていました。それは「蚊」の被害の減少です。
ラジオの番組の話しでは↓
「蚊が活動するは気温が25℃~30℃だから、35℃を越す今年のような猛暑では蚊は活動できないから見かけないはずだ」
↑というような内容でした。言われてみれば、少ない気がします。
蚊は、寒さには意外に強いが、高温には弱いようです。
- 10℃以下でも生きられ、越冬する種もある
- 15℃から血を吸い始める
- 25℃~27℃が最も活発に動く気温。
- 30℃を越すと動きが鈍くなり、木陰などでじっとしている
- 35℃を越すと生きていられなくなる。
- 40℃を越すとその姿は消える
まさか、こんなところに恩恵があったとは知りませんでした。ただ、過ごしやすくなるこれからが大量発生につながるということでもありす。
せっかく快適なって来そうなのに、ゾッとします。
| 固定リンク | 0
コメント
そういう報道もききますが・・。
実際 朝の体操の会(近くの公園)でも刺される人
があとを絶たず、我が家の庭に立つとそれだけで
刺されます。
この話、ほんとかなぁ??
投稿: へこきあねさ | 2018年8月24日 06:47
真夏の暑い日が続くと、蚊が減る。ハエも似たようなものですが。感じていましたね。
蚊の場合は、水(雨)も影響しますしね。
投稿: もうぞう | 2018年8月24日 07:09
へこきあねささんへ
‘朝の体操の会、蚊にとって最適な気温の時間’ですから刺されるのは当然だと思います。
もうぞうさんへ
仰る通り、水たまりも涸れる所ではボーフラがわきませんよね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年8月24日 07:53
朝夕の蚊はイヤですね。野菜の草取りの時間帯が多くてイヤです
投稿: 吉田かっちゃん | 2018年8月24日 14:03
吉田かっちゃんへ
顔に来ますからね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年8月24日 15:32