2018年9月30日 (日曜日)
台風24号の強烈な映像が流される中、わが家の周りは昨日あたりから風が有りません。
それは不気味なほどで、微風すらありません。まさに、嵐の前の静けさでありましょう。
それだけに、村や隣接する市の防災無線、そして携帯に届く緊急メールの音が際立ちます。
台風24号、それを追いかけるように25号も追従してきている様子が、気になります。わが地域は明日の未明当たりが注視時間帯のようです。
豪雨か、暴風か、それとも両方か・・・不安は募ります
・・・・(
)
ところで、知ってますか?「たいふう」の元の漢字、それは「颱風」と書いたのです。
そして「 颱 」という漢字は、これ単独で台風の意味を成している漢字だそうです。
これが「台風」という漢字に書き替えられたものだそうです。
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2018年9月29日 (土曜日)
パソコンのOSにはサポート期間があり、その期間がドンドン短くなっている気がしてならないのです。
私が使用しているWindows7は2年後の東京オリンピックがある2020年に完全にサポートが終了しますし、Windows10でも2025年に完全終了となることが発表されています。
それだけ悪質なウイルスなどの新手の攻撃が増え続けているということでしょうが、何とかならないものでしょうかね。
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2018年9月28日 (金曜日)
酒気帯び運転で検挙された静岡県の40代男性(医師)が、一貫して「酒をのんで運転はしていない」として無罪を訴えていた裁判が、今年男性の言い分が認められ無罪が言い渡されたいうニュースを見つけました。
男性は通勤途中に呼気検査を受け、基準を超える呼気1リットル中約0・15ミリグラムと0・3ミリグラムのアルコールが検知されということが2度あり、その合計の累積違反点数で行政処分受けたのですが、その2度ともアルコールは飲んでいなかったことを主張したようですが、聞き入れられなかったようです。
一審では、「前日の夜には酒を飲んでいたとし、それが残っていた」として有罪だったのですが、それが逆転無罪になったのが男性が使用していた「入れ歯用の安定剤」だったのです。
なんと、その入れ歯安定剤にはアルコールが16・9%含有しており、それを使用してから約20分後にアルコール濃度を計測したところ検挙されたときと同じように酒気帯び状態のアルコールが検知されたというのです。
16.9%とはビール1本飲んだときに相当するらしく、これが決定的な証拠となり「無罪」となったそうです。
直ぐに検索したら、安定剤もさることながら、歯科医が治療に使うものには「無水エタノール」が含有するのが複数あり、これらは気化が早いのですが、治療直後だと口内で気化中のアルコールが検知される可能性があるらしいのです。
現在、歯の治療が続いてる私としてはとても驚きのニュースでした。
気を付けようと思いました。
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2018年9月27日 (木曜日)
台風24号が列島に近づいています。とんでもない台風であることは、巨大な台風の目が証明しています。
歴史を見ると
狩野川台風=昭和33年(1958)9月26日(金)
- 台風22号が伊豆半島から関東地方を縦断
- 静岡県を流れる狩野川が決壊し流域で死者・行方不明は1000人を超えた
- 東京都内では約30万戸が浸水、がけ崩れ多発
- この台風をきっかけに宅地造成規制の必要性が叫ばれた。
伊勢湾台風=昭和34年(1959)9月26日(土)
- 台風15号が中部地方を直撃。
- 最大瞬間風速は45mを超え、満潮と重なった伊勢湾岸の愛知県、三重県などに明治以来最大の規模の被害をもたらした。
- 死者・行方不明は5000人以上、被害家屋は57万戸
巨大で強く、大きな災害を起す台風は9月に来るものが一番危険だということでしょうか?
また、不安な一日がやってきます。
予報では我が地域に影響する日付は‘10月1日~2日’という予想ですが、私は30日の日曜日に地区の共同作業が控えているのでとても気になります。
当日も、通過後も心配です。
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2018年9月26日 (水曜日)
最近のシャープペンは芯が折れにくいのが出てきたため、替え芯は0.5mmが一般的だったが、0.3mmや0.2mmという極細が製造販売されるようになりました。
わたしも最近0.3mm使用のシャープペン(ペンテルギガ・・)を買いまして、それようの替え芯を買いに行ってきました。
ついでに従来からもっているペンの0.5mm替え芯も買ってきました。
買ってきてから気が付いたのです。同じ単価でも、なんだか0.3mmの替え芯の本数が少ないようなのです。
捨ててしまったパッケージをもう一度ゴミ箱から拾い、本数を確認してその数の差にビックリ
- 0.5mm替え芯(B) =40本
- 0.3mm替え芯(HB)=15本
ざっと数えて、0.3mmは0.5mm替え芯の数量の3分の1程度(100円ショップ並)しか入っていないのには思わず、「少なっ!」と驚いてしまいました。
つまり、製品は同じ値段ですから、中身の1本単価には大きな差が有るということです。
この単価の差は、技術単価と言うより、販売量(需要数)の差なのでしょうね。ただ、これから0.3mmの需要は減ることは無いので少しづつ単価の差は無くなることでしょうね。
シャープペン、そして家庭用電子レンジを世界に先駆けて作った「シャープ」、今は外国企業に売却されてしまいましたこと、まことに残念です。
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2018年9月25日 (火曜日)
貴乃花親方が対に相撲協会から引退(はじき出され)しましたね。
その結果にとやかくいう事は、真相がわからない以上言えませんが、組織(集団)の力というのは凄いものだと感じる出来事です。
今年相次いでいるスポーツ界の不祥事も、これから似たような結末になっていく気がします。
スポーツ庁があるのに、この庁には強制できる権限は全く無い、つまりは安倍政権がつくった形式的組織=お飾りであることであることが、続発する不祥事の根幹に流れるものと無関係ではない気がしてなりません。
権限を持つ各組織の長の全てが安倍政権の一角(安倍組)をなしているように見えてしょうがないです。
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2018年9月23日 (日曜日)
国土交通省は自動で車両を感知しその車のオーナーや車検切れなどを摘発する「可搬式ナンバー自動読取装置」が本格運用を始めるようです。
車検切れ車両で走行した場合、一発で免停になる重大な違反になるようで、この装置が運用されれば全国で推定20万台といわれる車検切れ車が摘発されるようです。
そんな装置より、性能が世界一と言われる日本車になった今の時代そもそも「車検」は必要なのでしょうかね。
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2018年9月22日 (土曜日)
昭和20年8月15日、昭和天皇による終戦を告げる玉音放送があったことは歴史で習う重大な事柄です。
私の祖父が太平洋戦争で戦死した場所はフィリピンのルソン島南部の山中と記されています。
そして、最後を迎えた日は‘昭和20年9月21日’です。
つまり、終戦から一か月以上もその事実を知らないまま山中を行軍して亡くなったことになります。
我が家には両親に妻子、妹達、祖母まで居る一家の大黒柱で年齢もすでに四十を越しての出征での戦死、その最後の時、何を思ったのか想像もつきませんが、無念さ悲しさだけは「父ちゃんは泣いて出征の挨拶をしなかった」という母の話しから想像ができます。
国のトップたるものには、どんな恥をかいても、どんな非難を浴びても、戦争は回避してもらいたいものです。
今の政権はそれとは違った方向に進もうとしている気がしてなりませんが、私の偏見でしょうか?
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2018年9月21日 (金曜日)
北海道で発生した大地震は『北海道胆振東部地震』と命名されたようですが、9月6日に発生してからきょうで約2週間過ぎました。
現在、地震で住民以外の立ち入りが禁止となっている札幌市清田区里塚地区では、無断で中に入る人が後を絶たないらしく、中には傾いた住宅前に子どもを立たせ、ピースサインをさせて写真を撮るなど、災害地を観光気分でやって来る親子連れなども見られているらしいのです。
まだ2週間しか経っておらず、仮設住宅も始まったばかりの人々にとってこれらの輩たちの行為は、これ以上ない侮辱と仕打ちは無いと思いますが、テレビで大規模な液状化現象が発生し、家が傾いたり、泥が地面を覆うなどが報道されますから、それを見たいという野次馬根性の人々が続出するのも、どの震災でもあったと記憶しています。
ただ、マスコミの行動も五十歩百歩と言う気もするわけでして、その境界線は何だろうかと改めて考えてしまいました。
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2018年9月20日 (木曜日)
自民党総裁選挙は、予想通り安倍総裁が3選を果たしましたが・・・
議員3人の‘白票’、予想より20名以上(造反)も多く石破氏に票が入り、一般党員の票では45%も石破氏が票を集めるという結果が出ました。
開票直後の記者質問でこの一般党員票の両候補の差の少なさに対し、甘利元大臣が語ったコメントが非常に興味深いものでした。
そのコメントは、記者から↓のような質問に答えとして出ました
記者・「森友・加計問題が影響したのか?」
甘利・「公文書改ざんなどがあった後、
安倍総理は再発防止対策を行いましたが、
その事が全国の(自民)党員に浸透していなかったようだ」
「国民には丁寧に謙虚に説明していく・・」が口癖の安倍総理大臣・政権でしたが、自らの自民党員にも理解してもらえないのでは、自民党以外の国民に理解してもらうことなど不可能なのではないでしょうか?
と、甘利氏のコメントを聞いていて思ってしまいました。
余談ですが、
「石破氏(いしばし)」と、「石橋(いしばし)」の発音が私には同じにしか聞こえないし、同じにしか言えないのですが、標準語では違うんですかね(
)
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2018年9月19日 (水曜日)
昨日から、何だかパソコンが不安定になっています。
メールソフトが要因かもしれませんが、不明です。あちこち試していますが、しばらくかかりそうです。
困った
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2018年9月18日 (火曜日)
今年の5月に「気になる奴が滞在」というタイトルで周りの色と違うアマガエルのことを記事しました。↓
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/05/post-5c0d.html
そのアマガエルは未だにほぼ同じ場所に居ます。↓が現在のようです

このアマガエルはトキソウの鉢植えの側のベゴニアの鉢植えにちょっとだけ移動しましたが、やはり葉の緑の色にはならずグレーのままです。
このアマガエルは緑色には変化できないアマガエルのようです。
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2018年9月17日 (月曜日)
きょうは「敬老の日」ですが、その始まりは戦後すぐの昭和22年(1947)9月15日、兵庫県多可郡野間谷村催した「としよりの日」だと言われています。
その「としよりの日」はその後全国に広まり、「老人の日」への改称などを経て、昭和39年(1965)に国民の祝日「敬老の日」として制定されました。
現在、敬老の日は国民の祝日に関する法律(昭和23年(1948)7月20日に公布)の昭和48年(1973)改正で「9月の第3月曜日」と定められていますが、それまでは曜日に関係なく「毎年9月15日」でした。
9月15日なった理由は諸説あるようですが、↓
推古天皇元年(西暦593年・皇紀1253年)に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が9月15日とされるのにちなんだ
というのが主になっているようです。そしてこの記念日の趣旨は↓こうなっています。
「多年にわたり社会につくしてきた‘老人’を敬愛し、長寿を祝う日」
さて‘老人’とは何歳なのでしょう?
検索すると「65歳以上」というのが最も多い年齢ですが、「孫がいる場合、孫にとっては何歳でも老人となる」ということとなるようです。
初老という言葉がありますが、これは「40歳の異名」と辞書に有ります。当然この40歳とは数え年ですから、数え40歳とは38歳~39歳を指しことになりますので非常に広くなりなお解らなくなってしまいます。
ちなみにわが妹は夫婦は40代で孫を持ちましたので、そのころから‘敬老対象者’と言うことになります。
線引きは難しいですが、行政はそうも言っていられない現実があり大変でしょう。
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2018年9月16日 (日曜日)
「なおみ」という名前から思い浮かべる有名人は誰か?と問われれば、今の旬としてはテニスの「大坂なおみ選手」でしょう。
それでは大坂なおみ選手以外では誰を思い浮かべるでしょう?これは年代でそうとう違いが出ると思います。
若い人なら、何と言ってもビヨンセの物まねやドラマで活躍の(巨漢)芸人の「渡辺直美」でしょうね。
わたしなら↓
- 佐良直美(歌手)
- ちあきなおみ(歌手)
- 植村直巳(登山家)
- ナオミ・キャンベル(スーパーモデル・女優)
- 長谷直美(女優)
- 藤山直美(女優・喜劇王藤山寛美の娘)
その他の同名有名人は↓のサイトで確認できます。
https://cozalweb.com/ctv/doumei/naomi.html
上記サイトで確認すれば判りますが、注目したいのは「ナオミ」という名の外国人が多いことです。
なぜ外国人に多いのか?その理由が判りました。
「ナオミ」は旧約聖書にも登場するもので、欧米ではポピュラーな女性の名前で、ヘブライ語で「幸せ」や「和み」を意味する言葉になるんだそうで、好まれて使われるようです。
つまり、外国人の「ナオミ」は日本人とは無関係だったのです。
昭和40年代ごろに開催されていた東京国際音楽祭、その第一回目の優勝はイスラエルのデュエットで「ヘドバとダビデ」、その曲は「なおみの夢」でした。
これは、60代以上の人ならほとんどの人が知っている歌でしょう。
この歌手に出てくる「ナオミ」もそれだそうで、たまたま日本人名と同じでヒットしたようです。
元々はイスラエル国内のCMソングだったようで、原題は『Ani Holem Al Naomi』というヘブライ語で、英語だと‘I Dream of Naomi’という意味の題名になるようです。
さて、大坂なおみ選手の名は何からの引用でしょうかね。
ちなみに、私は若いころ「長谷直美」のファンでした(
)
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2018年9月15日 (土曜日)
きょう、カーラジオを聴いていたら、「ラジオ体操は今年で90年になります・・・」という記念公開放送の様子が流れてきました。
そして、聞きなれた・・♫・・新しいあさが来た、希望の朝だ・・♪で始まる「ラジオ体操の歌」が流れ出しました。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/rajiotaiso.html
作曲は「藤浦洸」、美空ひばりの「悲しき口笛」や「東京キッド」などを作曲した人物、そして作詞が歌手として有名な「藤山一郎」というのは意外と知られていないことでしょう。
ラジオ体操が初めて放送されたのは社団法人日本放送協会大阪中央放送局=NHK大阪放送局が昭和3年(1928)8月1日から1か月間限定で放送されたのが最初だそうです。
つまり、今がちょうど90年目と言うことです。
聞くところによると現在は子供たちもやらなくなったそうで、高齢者の集まりの方が多いとか。時代は変わったものです。
ラジオ体操、の動作はほとんど忘れかかっていますが、あの独特のピアノ伴奏曲を聴くと不思議と思いだしてくるものです。あの曲は凄いです。
伴奏の曲は2度ほど改編されたようですが、私が知っているのは全て最も新しいもののようですが、とは言っても昭和20年代後半に作られたものですから、もっとも長く愛され馴染んだ曲と言えましょう。
改めて聞くとラジオ体操の歌も、伴奏の曲も不思議なパワーみたいのが感じられ良い曲なんですよね。
ちなみにその作曲家は↓です。
- 第一 ⇒ 服部 正
- 第二 ⇒ 團伊玖磨
- 第三 ⇒ 橋本國彦
「ラジオ体操第三」については、過去の記事「ラジオ体操・・・第三!?」を参照にしてください
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2012/07/post-5a83.html
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2018年9月14日 (金曜日)
「ふるさと納税」とは簡単に言えば
『寄付を通じて地域の人を応援、お礼品を通じてあらたな地域の魅力を知る。
寄付金を有効活用した地域づくりに貢献でき、地域の生産者も喜び、寄付した人もお得になる、みんなが幸せになれる制度。』
となるようです。
昨年、総務省から「返礼日にはギフトカード・商品券」はダメだというお達しがあり、我が村では商品券の返礼を廃止しました。
https://www.vill.otama.fukushima.jp/furusato/henreihin/
https://www.vill.otama.fukushima.jp/ebook/pamphlet2018/intro_pc.html
じつは、廃止した商品券とは、村の商工会が発行し村内の商店でしか使えないもので、むらでは村外の方に商品券を使うため村に来ていただく目的があったので、現在でも廃止に至ったことには納得していません。
そして今年の野田聖子総務大臣のお達しでまたまた見直しを余儀なくされています。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000726.html
福島県内でもトップ3に入るくらいに我が村はふるさと納税が多いところですが、今回のことでまた見直しすればまた金額が減りそうです。
全国一律の基準ではなく、我が村のような税収が少ない小さな村は特例が有ってもいい気がしますが、それはまずいのでしょうね
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2018年9月13日 (木曜日)
カップヌードルでおなじみの日清食品、あの大坂なおみ選手のスポンサーということで、大坂なおみ選手がプリントされたカップヌードルを発売するようです。
さらに、来月からNHKの朝ドラ(連続テレビ小説『まんぷく』)で日清食品の創設者「安藤百福氏(カップヌードルの生みの親)の奥さん「安藤仁子(まさこ)」をモデルにしたドラマがスタートするし、鼻息は荒いでしょうね。
わが福島県でも日本三大提灯祭りの一つ二本松のちょうちん祭りが例年通り来月の10月4日~10月6日の3日間で行われますが、その祭りは二本松神社の祭礼のことです。
二本松神社は今度のNHKドラマのヒロインの父親の実家(代々宮司を務める)になっているということは、先の記事でもアップしました。
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/02/post.html
ということで、今年の年末は日清食品+二本松神社+大坂なおみの3セットで福島県は大騒ぎになるかもしれません
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2018年9月12日 (水曜日)
我が家は山の麓で、村の幹道からも離れているので午後の7時ごろにもなると交通量どころか人影も無くなります。
ただ街路灯はかなり多く有るので暗い道は殆ど無いです。
ですから、その時間帯に人声がするとよく聞こえ気になるものです。
一昨日の事です。私は眠っていて解らなかったのですが、妻は真夜中に複数の人声がして起きて窓のカーテンを開けてみたそうです。ただ、その人影は見えなかったそうです。
次の朝6時ごろ、村の防災無線の放送が始まり、真夜中の人声のわけが判明しました。
村内の80代女性が行方不明になり捜索していたのでした。女性は無事発見され一件落着となりました。
ここ数年でしょうか。村内では高齢者の行方不明者捜索が、毎年1件くらい発生している気がします。
殆どが無事発見されるのですが、やはり2日以上の捜索となった場合は亡くなっているケースも発生しています。
我が家でも高齢の母が居り、けっして他人事ではない話なので捜索願の報道があるたび気になる昨今です。
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2018年9月11日 (火曜日)
大坂なおみ選手の全米オープン優勝の効果は凄いものがありますが、わたしにとっての効果は少し違います。
大坂なおみ選手は母親が日本人、父親がハイチ人のハーフであることは知られています。
このことによって、「ハイチ」という国がどこに在るかを知ることになったのが、わたしが受けた効果です。
アフリカとばかり思っていたら、中米であり、それもメジャーリーガーや日本にもプロ野球選手が複数来ている、あの野球が盛んなドミニカの隣に在る国家だったんですね。
プロ野球好きの私には、そんなところに在る国家だったことに驚いてしまいました。
ハイチと言う国家が知られるいいきっかけも大坂なおみ選手は作った気がします。
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2018年9月10日 (月曜日)
「オール電化」と言うのがかなり前から騒がれ、電力の自由化によって電力会社や電気を扱う会社がその営業が激しくなっています。
我が家にもなんどもそう言うセールス電話が舞い込んできましたが、そのたびに「停電になったら困るから」と断るのですが、営業の人物は少し怒ったようにまくし立てるのが常で、その内容は大体同じです。
- 日本の場合、長時間の停電が起こることは非常にまれだ
- もし災害が起こっても、ガスや水道に比べ電気の復旧は格段に早いから心配ない。
上記がその理由です。
確かに、阪神淡路大震災の場合、神戸市では水道は90日、ガスは85日もかかっているが電気の復旧は7日間だったという事実があるようです。
しかし東日本大震災のとき、田舎である私のところはガスはLPガスなので停止せず、水道も止まることは無かったが、停電は数日になったため不自由な思いを強いられました。
今回の北海道の大地震でもオール電化の牛舎やハウス栽培は大打撃を受けました事実があります。
これだけ災害があって、災害と停電がセットで起こっても「オール電化」なのでしょうね?
私には気がしれません。やはり、実際に体験してみないと人は解らないようです。
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2018年9月 9日 (日曜日)
原発事故によって全町避難になった福島県双葉郡浪江町は、現在復興事業の一端として北産業団地造成を始めているのですが、福島県は遺跡の宝庫で浪江町のここもそのひとつで工事に先立ち発掘調査が行われていました。
その調査結果が9月5日に発表されたのですが、その内容が驚きのものだったので県内ではちょっとした話題になっています。
遺跡の全容は↓
- 今から約1600年以上前になる古墳時代の竪穴住居60棟以上を発見
- このうち10棟以上が炭化した柱材や屋根材が焼け落ちた状態で残されていて、火災で焼失したとみられる
- 1300年ほど前になる飛鳥時代末ごろの製鉄炉も見つかった
同時代の住居の軒数は福島県須賀川市の「高木遺跡」に次ぐ大規模のものであり、これから新たな発見が期待でき、工事着工は遅れそうです。
60棟という住居数から少なくても200人以上は暮らしていた大きな集団が、またまた福島県内にあったということで、驚きでした。
この時代、中央政権は現地の狩猟民族の蝦夷(えみし)を追い払い移住政策を行っていた時代でもあります。
第二次世界大戦時に日本が行った朝鮮半島移住や満州移住政策と同じですね
その移住政策がかなり進んでいたことの証しではないかと、個人的には考えています。
災害やスポーツ界の不祥事の最中、福島県では静かに復興活動は続いていますね。
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2018年9月 8日 (土曜日)
自然災害や交通事故での負傷でも、重症となるの骨折でしょう。私は幸いなことに経験が無いのですが、母は2度ほどあります。
調査を仕事とする「しらべぇ」が、今回は骨折の経験につて調査した結果が発表されました。
骨折経験者の割合を全国の20~60代の男女600名を対象に行った結果全体ではこうなりました。
つまり、3割の人は骨折を経験しているということになるようですが、この調査で最も注目されたのは‘男性’に限った調査結果なのです。
男性で骨折経験の割合が多い年代順に並べると↓
- 50代 →51.7%
- 40代 →45.0%
- 30代 →35.4%
- 20代 →32.3%
- 60代 →28.0%
年代が上がると骨がもろくなるのは男女とも同じだそうですが、調査結果では50代まではその理論があっていますが、60代は20代より低い位置にあるという結果になっています。
調査したしらべぇ編集者達もどうしてこうなったか不明で驚いているそうです。
実は、その骨折率が低い年代に入る私、この調査結果がなんだかちょっと嬉しくてほくそえんでしまいました。
ただ、その上の70代の結果が無いので複雑なところでもあります。
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2018年9月 7日 (金曜日)
凄い地震災害が北海道で起こりましたが・・・・・またあの時の現実が蘇る
土台から大きく傾いた家、
崩れた石塀、
ガソリンスタンドの長い長い列、
スーパーやコンビニの空の棚、
大きくひび割れた道路
数多くの消防車両、自衛隊の車両
ひっきりなしに空を飛ぶヘリコプター
電気が来ない生活
5分から15分おきに来る震度3~4の大きな地震
したり顔でテレビに出てくる専門学者
現場の作業を邪魔する政治家やマスコミ
すべて東日本大震災に実際に自分の目で見た光景と同じ、そして国や行政の同じ対応と、マスコミの同じ放送が繰り返されています。
なにも変わらない、やはり自然災害は起きて経験しないと何も変わらないんですね。
TV 「なにが欲しいですか?」
被災者 「これから何が必要か?それはこちらが教えてほしい」
そんな中、災害対応を優先の立場から自民党総裁選の延期を訴えた石破候補を無視し、このどさくさを利用し安倍総理は大勝利とほくそ笑んでいるらしい。
それが本当なら、汚ねぇというか。さすがに‘昭和の妖怪’と称された岸信介総理の孫だと、吐き気が出るほど感心させられます。
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2018年9月 6日 (木曜日)
こんどは北海道で震度7の大地震、ここまで続発する大災害、それなのになぜ未だに日本政府は自然災害に特化し、各省庁を越えた権限を持つ専属省庁を設けないのでしょうか?そして、野党も強く要求しないのでしょうか?
凡人には理解できません。
結局、地方自治体職員や消防団、消防署員、そして自衛隊が現場で話し合って救助やふっ教活動をするという、臨機応変(泥縄方式)の判断に頼る結果になっている気がします。
実に、遅れた‘先進国’であります。
そんななかで、災害ではまず忙しくなるのは負傷者を請け負う医療関係者でしょう。その医療関係者への興味深いアンケートが発表されていました。
- 患者にイラットしたことがあるか?
「ある」と答えた医療関係者=77%
- 自身が患者として、医療関係者にイラっとしたことがあるか?
「ある」と答えた医療関係者=86%
この数値を見ると、医療現場の違った意味でも大変さが解かる気がしました。
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2018年9月 5日 (水曜日)
我が屋では、一晩中の大雨と、一時的な突風が吹き屋根が不気味な音を立てましたが、21号の被害は無かった・・ようです。
関西の被害は凄いですね。台風被害で火災が頻発するというのを始めてみた気がします。都会ならではの被災結果なのでしょうね。
それにしても、東日本震災から、熊本震災、中国四国豪雨など等々など続発する自然災害による保険や共済金の支払いは膨大になっているはずですが(?)、
この先、支払いが過剰で倒産する保険会社などは出ないのでしょうか?きょうの台風の映像を視ながら、心配がわき出てしまいました。
そしてこういう自然災害で判ることが有ります。それは自分が欠けていた保険や共済の‘補償範囲’です。
住宅の場合は多くの人が「火災保険・共済」だと思いますが、これでは自然災害の補償が無いのがほとんどです。
被災した時、我が家では「建物‘総合’共済」だったので助かりましたが、一部は「火災」だけだったので保証されなかった経験をしました。
国や自治体の自然災害に対する保証は「無し」と思っていて正解です。こういう時をきっかけに自宅の保険や共済の確認をするべきでしょう。
それよりも早朝の地震は久しぶりにでかかったな~。
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2018年9月 4日 (火曜日)
台風21号こと『チェービー』(JEBI)が接近、午後4時を過ぎたあたりから空の分厚い雲は川のように流れ、山の裏からは風音が地鳴りのように聞こえ始めました。
夜中に風が強くなるようですが、眠れない夜にならないことを願いたいです。
屋根がまたやられないだろうか?
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2018年9月 3日 (月曜日)
きょうは旧暦では7月24日になります。
つまり「地蔵盆」というもので、昔なら7月7日の七夕から始まる、長い長いお盆が終わる日だった地域もあった日になります。
つまり、本格的に秋になっていくころと言うことでしょう。
そう言えば夕方から夜にかけての外はカエルの声から、虫の音に変りました。
またまた、服装に迷う季節です
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2018年9月 2日 (日曜日)
今年は何度も台風被害を警戒する防災無線がなされた村でしたが、幸いなことにその被害は殆ど無くて済みました。
しかし、今度の台風は起きそうです。すでに稲穂が重くなり始めた田んぼの稲が強風で倒れる可能性が非常に高くなっています。
気になるのは、伊勢湾台風とよく似ているという点です
「今度はのめっつお」(こんどは(稲)が前のめりにベタ~っと倒れるぞ)
という言葉がきょうの集会(飲み会)での挨拶代りとなりました。
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2018年9月 1日 (土曜日)
わたしは知らなかったのですが、大変な問題を提起した衝撃の本があったんですね。
『日航123便墜落 遺物は真相を語る』/青山透子・著/河出書房新社
↑がそれです。内容は
今から33年前の日航123便墜落事故は、機体の故障による事故ではなく、自衛隊の訓練用非炸薬ミサイルが日航機を誤って撃墜してしまったものだった
証拠として
・「日航123便」を2機の自衛隊のファントム・ジェット戦闘機が墜落現場まで追尾していたこと
・赤い飛行物体123便に張り付くように飛行していたこと
・まだ特定されていなかった事故現場をアメリカ軍と自衛隊が墜落直前まで探知し、墜落直後にはすでに現場へ行っていたこと
という、衝撃的なものです。
さらに、その本には撃墜の証拠を消すため火炎放射器を使い現場を焼き払たらしい事実があること(遺体がまるで二度焼きしたかのように完全に炭化し、現場にはガソリンとタールの混ざったような異臭がしていた)などの記載が有るようです。
もしこれが事実なら、雇用者水増しや公文書改ざんどころの話しじゃなく、昔に福島県であった未解決事件の「松川事件」に類似する国家の犯罪です。
ただ、真実が明るみになることは無いのでしょうね。また「国調(内閣情報調査室=日本のCIA)」の組織が動いたのでしょうか?
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