« サポート期間 | トップページ | 台風一過と思いきや・・ »

2018年9月30日

無風 と 颱風

台風24号の強烈な映像が流される中、わが家の周りは昨日あたりから風が有りません。

それは不気味なほどで、微風すらありません。まさに、嵐の前の静けさでありましょう。

それだけに、村や隣接する市の防災無線、そして携帯に届く緊急メールの音が際立ちます。

台風24号、それを追いかけるように25号も追従してきている様子が、気になります。わが地域は明日の未明当たりが注視時間帯のようです。

豪雨か、暴風か、それとも両方か・・・不安は募ります

・・・・(

ところで、知ってますか?「たいふう」の元の漢字、それは「颱風」と書いたのです。

そして「 颱 」という漢字は、これ単独で台風の意味を成している漢字だそうです。

これが「台風」という漢字に書き替えられたものだそうです。

| |

« サポート期間 | トップページ | 台風一過と思いきや・・ »

コメント

さすが、漢字の国ですね。
風が台のようになって、どっしりと移動。
その台のような風が 台風。 だからもとは颱風
そんな風に考えると、むずかしい漢字も
面白い。

投稿: へこきあねさ | 2018年9月30日 20:24

こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、初めて知りました。

投稿: H.K | 2018年9月30日 22:17

そんな漢字があったのですか、一文字で台風を表すなら便利ですよね、何故使わなくなったのでしょうか?

投稿: JACKS | 2018年10月 1日 07:02

へこきあねささんへ

漢字は奥が深いものと、浅いものもあって面白いし難しいです


H.Kさんへ

それはよかったです


JACKSさんへ

日本政府は「当用漢字」というので難しい漢字を使用禁止にする処置を何度かしていますが、その過程で無くなった漢字の一つかもしれません
例えば「輿論(よろん)」⇒「世論(よろん)」

投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月 1日 07:58

辞典を引いたら「颶」という漢字がりました。意味はつむじ風。「具」はきっとうずを巻くその形から来たのかな

投稿: ましま | 2018年10月 1日 09:36

24号は鹿児島の東側を通りましたので大した被害はなくて済み今日(10/1)は朝から秋晴れです。昨日(30日)は落ち葉の掃除まで済ませました。予報が直撃だったので雨戸を閉めましたが滑りが悪くなってる所がありKURE5-56をたっぷりかけました。

投稿: 吉田かっちゃん | 2018年10月 1日 11:28

そうそう25号が発生してますね。心配です。

投稿: 吉田かっちゃん | 2018年10月 1日 11:30

ましまさんへ

単独で風の種類が示されているのが他にも有るのかもしれません


吉田かっちゃんへ

こちらでは、過ぎ去った今日の方が強風が吹いています

投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月 1日 15:54

しかし英語では
Typoon=タイフーン
元々は英語じゃないのかな~
冗句とJokeなども?

投稿: もうぞう | 2018年10月 2日 18:00

もうぞうさんへ

仰る通りです。そのタイフーンに最初に当てた漢字が「颱風」だそうですよ

投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月 2日 18:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 無風 と 颱風:

« サポート期間 | トップページ | 台風一過と思いきや・・ »