我が村のふるさと納税・・・また見直し
「ふるさと納税」とは簡単に言えば
『寄付を通じて地域の人を応援、お礼品を通じてあらたな地域の魅力を知る。
寄付金を有効活用した地域づくりに貢献でき、地域の生産者も喜び、寄付した人もお得になる、みんなが幸せになれる制度。』
となるようです。
昨年、総務省から「返礼日にはギフトカード・商品券」はダメだというお達しがあり、我が村では商品券の返礼を廃止しました。
https://www.vill.otama.fukushima.jp/furusato/henreihin/
https://www.vill.otama.fukushima.jp/ebook/pamphlet2018/intro_pc.html
じつは、廃止した商品券とは、村の商工会が発行し村内の商店でしか使えないもので、むらでは村外の方に商品券を使うため村に来ていただく目的があったので、現在でも廃止に至ったことには納得していません。
そして今年の野田聖子総務大臣のお達しでまたまた見直しを余儀なくされています。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000726.html
福島県内でもトップ3に入るくらいに我が村はふるさと納税が多いところですが、今回のことでまた見直しすればまた金額が減りそうです。
全国一律の基準ではなく、我が村のような税収が少ない小さな村は特例が有ってもいい気がしますが、それはまずいのでしょうね
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コメント
過ぎたるは及ばざるがごとし。ってことでしょうかね?
例外は認めたくない。
投稿: もうぞう | 2018年9月16日 (日曜日) 06:34
もうぞうさんへ
そうなんでしょうね。ただ、私には野田総務大臣の印象が良く感じられません
投稿: 玉井人ひろた | 2018年9月16日 (日曜日) 07:52