貴乃花の協会引退
貴乃花親方が対に相撲協会から引退(はじき出され)しましたね。
その結果にとやかくいう事は、真相がわからない以上言えませんが、組織(集団)の力というのは凄いものだと感じる出来事です。
今年相次いでいるスポーツ界の不祥事も、これから似たような結末になっていく気がします。
スポーツ庁があるのに、この庁には強制できる権限は全く無い、つまりは安倍政権がつくった形式的組織=お飾りであることであることが、続発する不祥事の根幹に流れるものと無関係ではない気がしてなりません。
権限を持つ各組織の長の全てが安倍政権の一角(安倍組)をなしているように見えてしょうがないです。
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コメント
私はスポーツにはまったくうといのですが・・。
しかし、この貴乃花の件にしろ体操界のパワハラ
問題にしろ、スポーツ庁は何の権限も
示していません。
オリンピックのために、金の数増量と経済効果を
ねらうだけのような部門そろい。
文科省の外郭団代であるなら、その指導は各
スポーツ界の指導に入って当然です。それが
玉井人さんのいうように安倍組に組して、強い
権力に流されるままに放置していたのでは
法治国家が泣きます。
投稿: へこきあねさ | 2018年9月27日 (木曜日) 06:57
へこきあねささんへ
本文にも記載しましたが、スポーツ庁には「指導権限が与えられていない」ということなのです。
指導権限は「文科省」にありますので、文科省が何らかの対処をしていない(?)ことが問題でしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年9月27日 (木曜日) 08:01