2018年10月31日 (水曜日)
きょうはハロウインということで日本各地で仮装した人々が闊歩しているようですが、渋谷では渋谷商工会代表が言うように‘変態仮想’の輩の行動が問題になっていますね。
ですから、「そもそもハロウインとは何ぞや?」という疑問が出ます。
ハロウインの起源は以前ヨーロッパのほとんどを占めていたケルト人の大晦日の行事だったようです。
ケルト人の年末とは‘10月31日’、その日には各地から悪魔が集結し来年を占うという伝説が慣習化されたようです。
その後ケルト人はゲルマン民族に追われ、現在はあのビートルズを生んだイギリスのアイルランド・ウェールズにだけになってしまったようです。
それが、同じイギリスでもグレートブリテン島のアングロサクソン(ゲルマン系)の人々の休日となったのが起源のようですが、それは今のようなお祭り騒ぎではなかったようです。
現在のように仮装パーティーの大騒ぎにしたのはアメリカ国民のようです。それを真似たのが日本ですから、本来の意味とはほど遠くなるのは当然でしょう。
いずれにしても、わたしには興味が沸かない騒ぎです。
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2018年10月30日 (火曜日)
28日午前1時5分ごろ、郡山市開成の県道で、車を運転していた男性が体長約1メートルのイノシシ2頭に遭遇したというニュースがありました。
その後、同市の大槻町や亀田でイノシシを目撃したとの情報が複数件寄せられたそうです。
郡山警察署によると男性に被害はなかったのですが、驚いたのはその現場です。
現場は開成山公園や郡山市役所、そして大学や住宅が並ぶ場所、つまり目撃されたところは全て郡山市の中心市街地になります。
一番近い里山は磐梯熱海温泉あたりで、数キロは有りますのでそこから来たとすれば、イノシシは住宅街を平然と歩いてきたことになります。
もう怖いもの無しなのでしょうか。困ったことになりました。
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2018年10月29日 (月曜日)
昨日に続き福島県知事選挙、その結果です。
投票率はは史上2番目の低さ「45%」とあいなり、昨日の懸念が現実となりました。その中でも我が村の投票率は、ズ~っと下位の方になっていました。
ちなみに最も投票率が高かったのは桧枝岐村の「89%」ですが、この村の場合いつも「100%」に近い数字なので、これでも今回は投票率が下がったかたちでしょう。
天候に恵まれ秋祭りや行楽シーズンの時期、現職の内堀氏の知名度と実績を思えば結果は解かっていましたので、多くの人が棄権したのでしょう。
4人が出馬した結果は予想通り、現職の内堀知事の圧勝、とんでもない大差がつきました。
‘10倍以上’の大差です。
よって落選した3人の候補者全員が有効投票数の10%にも届かなかったため、立候補のために納めた300万円の供託金は‘全員没収’となり、合計で「900万円」が県の臨時収入となりましたことは選挙費用に役に立ったかもしれません。
無投票ではこういうことにはなりませんので、選挙になってよかったのかもしれません。
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2018年10月28日 (日曜日)
隣接する本宮市では「安達太良神社祭礼」の最終日でしたが、朝から晴れの良い日曜日になりました。
本日は福島県知事選の投票日でもあり、私は妻と二人で投票に出かけました。時刻は午前9時ちょっと前でしたが、投票所に着いて思わず2人で「あら!誰も居ない」と声をそろえてしまいました。
投票所内にも、駐車場にも誰も居ないのです。選挙でこんなことは初めてでした。選挙管理員会や立会人が居並ぶ中、たった二人での投票となり、なんとも気恥ずかしい気分になりました。
今回の知事選は期日前投票者が、以前の1.5倍との発表がありましたので驚いてしまいました。
投票を済ませてから、何人か来始めましたので時間帯のせいだったのか?とも思いましたが投票率を考えてしまいました。
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2018年10月27日 (土曜日)
震災の年の2011年(平成23)の新潟・福島豪雨で只見(只見町)-会津川口(金山町)駅間が不通となっているJR只見線で26日(金)、復旧応援ツアー列車が運行され魚沼市の魚沼青年会議所が企画したツアー客約30人を乗せた列車は同市の小出駅と只見駅を往復しました。
その30人の客の中には新潟県魚沼市出身(旧北魚沼郡広神村生まれ)の俳優渡辺 謙さんもゲスト参加し、会津の只見駅では只見町民の歓迎を受け、町民たちと写真に収まったり、甘酒や郷土料理を楽しんだ様子がきょうの朝刊に掲載されました。
記事よると、渡辺健さんは高校時代(新潟県立小出高校出身)に何度も只見線を利用した思い出があるそうで、
「只見線の復旧は地方がつながるシンボルになる。もっと豪雪の冬を売りにして人を呼び込んでもいいのでは。また乗りたい」
と話していたそうです。
リップサービスもあるのだろうが、高校時代にどういう事で利用していたのか、気になりました。
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2018年10月26日 (金曜日)
涼しくなると国内では駅伝とマラソンがあちこちで開催されます。国際大会ではフィギアスケートが始まりました。
さて、表彰の様子を視ていて思ったのです。
「表彰台で、金メダルを挟んで、向かって左が銀メダル、右に銅メダルと並ぶ位置には何か意味があるのだろうか
」
答えは簡単でしたね。欧米では自分を中心にして右側が上位で左が下位に位置するという慣習があるからです。
元々、右を表す英語「right」には「正義」というような意味があり、左を表す「left」には「劣る」という意味があるようです。
ということで、金メダリストの右側が銀、左側が銅になるわけですね。
ちなみに、日本は中国の考えを見習っていますので、逆で左が上位になります。ひな壇の左大臣、右大臣はそれを表しています。
ですから、日本の舞台や落語の講座では向かって右を「上手」という言い方ができました。
もしこちらが基になれば、表彰台の銀と銅の位置は左右逆になっていたことになりますね。
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2018年10月25日 (木曜日)
きょうプロ野球のドラフト会議が行われましたが、私が気になったのは唯一だったと思いますが、公立高校生の吉田選手(県立金足農高)の学校生活はどうなるのか?です。
ドラフト後の流れは↓こんな感じ
- 翌日(または当日)に監督などが本人へ指名の挨拶
- 11月・ごろにメディアカルチェック
- 12月・球団との契約
- 1月・球団の寮に入所。球団の春季キャンプ参加
- 3月・卒業式。
- 3月・末にはリーグ戦開幕
つまり、あまり学校には行けないことになるのですが、卒業できるのだろうかと思ってしまいます。
あちこち調べたら、私立高校の場合は特待生の場合が多くそれほど問題にならず卒業できる仕組みになっているようです。
では、公立の高校は?と思ったら、学校に来ない日を「公欠扱い」にしたりして、これまたうまく卒業できるように‘取り計らう’ようなのです。
うまくで来ているんですね。
ただし、大学の場合はそうはいかず、人によってはプロ野球に入ってからも在学したままになっている場合があったり、退学したりする場合もあるようです。
こういうところは、報道しないのがマナーなんでしょうね
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2018年10月24日 (水曜日)
今月もJAFの機関紙である「JAF Mate」の2018・11号が届きました。
その49ページにタイトルの『Q-高速道路で目的のICを通り過ぎてしまったら?』いう記事がに載っていました。
読んでビックリです。降りなくてはならないICをうっかり通り越した場合にはこんな対処法が設けられていたとに驚いてしまいました。そのやり方は↓
<通過してしまった時の手順>
①そのまま走行し、次のICでいったん流出(ETC専用は不可)。
②料金所ではETCレーンではなく、一般レーンに進む。
ETC/一般共用レーンでは、あらかじめETCカードを抜いておく。
③係員に高速道路通行券またはETCカード提示して申告すると、
・通行券には『特別転回承認』の捺印がされる
・ETC走行車の場合は承認券が発行される
上記処理がなされ目的のICまで戻れるように案内してもらえるので、指示に従う。
④目的のICに戻ったら、上の②と同様に進み、②ICで承認された券を係員に提示し申告する。
この手順に従えば、通過分の通行料金は往復ともかかりません(ICの構造等によって上記の対応ができない場合もあります)。
これは、高速道路の規則の第7章:高速道路営業規則・道路整備特別処置法に明記されているもので、『特別転回』という名称の規定になるようです。
なるほどと思いましたが、わたしのばあいは次のICで降りて一般道を戻る方を選択すると思います。
面倒だし、第一に恥かしいのが先に立ってしまいます。
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2018年10月23日 (火曜日)
「本日は霜降(そうこう)の初日」というと「え?」と言われそうですが、本来霜降とは「10月23日」から立冬の前日である冬の節分にあたる「11月6日」までの‘約15日間を指す言葉’なのです。
ところが、現在はその初日だけをいうことが一般的になってしまったようです。
意味は読んで字のごとく寒さが一層深まり霜が降りるころになったという意味になりますが、これまた本来は違うようです。
中国の故事で霜降のころとは
「山犬が獣を祀り、草木の葉が黄落し、虫が地に潜む時期にきた」
という意味になるようです。
「山犬が獣を祀り(まつり)・・」というくだり、山犬が食った獣へ祈りをささげる様子でしょうが、なんとも古代中国をイメージさせますが、日本では山犬=日本オオカミを指し、オオカミ=大神としてあがめられてきた信仰もある日本でも当てはまる気がします。
古代の人々の自然や動植物への畏れ・敬意、現代人も参考にすべきでしょう。
欲得や単なる(可愛いや綺麗などの)イメージ、政治思惑で自然保護を語るのは、あとで大きなしっぺ返しを被る気がします。
いや、もうすでにしっぺ返しが始まっているのかもしれません。
福島の吾妻山が火山性微動が確認され、警戒レベルがあげられました。
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2018年10月22日 (月曜日)
19日環境省は使い捨てプラスチック排出量を平成42年(2030年)までに25%削減することなどを盛り込んだ戦略として、レジ袋有料化の義務づけなどの素案を示しましたね。
今、海洋生物などを中心にプラスチックごみによる被害が深刻な問題になっていて、世界各国でプラスチックごみ削減が大きな取組となっていますので、日本の今回の取り組みも当然のことでしょうし、評価できるものです。
しかしながら、現政権・政府には別の思惑があるという話を耳にしました。
来年の6月、日本では「2019年大阪G20サミット」が開催されることになっています。
そこでは、地球環境問題も話し合われることになっていて、議長国としては環境問題への取り組みを行っていることをアピールしたいという考えがあるというのです。
そして問題になっているプラスチック製品の中ではレジ袋は10%未満ととても少ないため、メーカーにも負担が少なく経済に影響が出にくい、さらにレジ袋は目立つ製品であるため大きなアピールになるから選ばれたというのです。
それが本当なら、何とも小賢しい考えです。
環境省や閣僚たちに読んでもらいたい過去の論文が有ります。
それは中央大が募集し毎年行われている「高校生地球環境論文賞」のなかで、2006年の第6回高校生地球環境論文賞で優秀賞を受賞した当時の高校生「貝掛 柚香子さん」の論文で、タイトルは「レジ袋削減は本当に必要か」というものです。
よかったら↓のサイトにアクセスし読んでみてください。きっと、目からうろこが落ちます。
http://www.chuo-u.ac.jp/usr/jhs_activity/award/winentries/6th_result/result03/
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2018年10月21日 (日曜日)
福島県が生んだ偉人の1人に福島市出身の作曲家「古関裕而(こせきゆうじ)さん」が居ます。同市には記念館も設置されています。
この作曲家である古関さんを偉業を達したプロ野球選手が登録されるところで知られる野球殿堂入りを目指すプロジェクトが始まり、来月からその組織が活動を始めるというのです。
古関さんは知る人ぞ知る、多くの野球チームのために曲を書いているのです。
- 全国高校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」
- 早稲田大応援歌「紺碧の空」
- 慶応大応援歌「我ぞ覇者」
- 早慶讃歌「花の早慶戦」
- 中央大応援歌「ああ中央の若き日に」
- 明治大応援歌「紫紺の旗の下に」
- 日本大応援歌「水の覇者日大」
- 阪神タイガースの歌「六甲おろし」
- 巨人軍の歌「闘魂こめて」
- 中日ドラゴンズの歌「ドラゴンズの歌」
等々
この功労・功績を基に殿堂入りを目指すようです。
ここで疑問は、「プロ野球選手でもない人は殿堂入りできるのか?」なんですが、野球殿堂には「正岡子規」なども入っていて、可能のようです。
実にユニークなプロジェクトです。実現を期待したいです。
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2018年10月20日 (土曜日)
現地の10月19日、インドの北部に位置するパンジャブ州で、ヒンドゥー教徒の祭りで「ダシャラー」と呼ばれるものが在るそうですが、その祭りを線路内に入って見物していた多くの人々に、列車が突っ込み、少なくとも58人が死亡し、60人以上が怪我を負って病院に搬送されたという事故が発生したそうです。
インドの警察の発表だと、事故が起きたときは祭りのクライマックスで人形を燃やす際の爆竹の音で観衆は列車が近づいていることも警笛も聞こえなかったため逃げ遅れたらしいというのですが、それは変です。
観衆が気が付かなくても、大勢の人を運転手には見えていたはずで、その時点で減速するか、止まるかするのが常識でしょう。
日本なら福知山線事故のように大問題です。
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2018年10月19日 (金曜日)
きょう10月19日は秋と言う季節の最終日になります。
なぜなら明日は土曜日でもありますが、11月6日節分までの18日間ある‘土用’の始まりでもあるからです。
土用とは春夏秋冬のどれにも入らない期間、言わば高速自動車道の加速車線のようなもの、明日からの18日間で生活や体を次に訪れる「冬」と言う季節に対しての準備をする期間です。
そして、世界ではスペインやフランスでも大洪水が襲い、温暖化の現象はあからさまになりつつありますし、まずは自分の体調管理でしょう。
そんなことは頭では解っているのですが、うまくいかないのが年ごとに変化する自分の感情と体調です(
)
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2018年10月18日 (木曜日)
今朝の冷え込みは凄かったです。たぶん気温は一桁だったと思います。
それよりすごかったのが濃霧、母をいつものかかり付け医に送りとどけた朝、フォークランプを点灯し走行しました。
その霧が晴れたのは、9時過ぎになってしまいました。こいう朝をこれから何度も繰り返し、冬になっていくんでしょうね。
カレンダーを見れば、あさって20日(土)は冬の「土用」の始まりになっていました。体調に変調をきたすころでもあります。
気を付けなければと改めて感じた朝でした。
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2018年10月17日 (水曜日)
今年になって厚労省から各自治体に「葬儀」についてある通知が出ているのですが、その記事と問題点を取り上げた新聞社はA社くらいではないでしょうか(?)
それは、生活保護で生活し、一人暮らし、身寄りも無ない人が亡くなって残された現金でも葬儀が出せない場合の葬儀とその費用についての自治体のやり方についてです。
そう言う人の場合の葬儀は公的な費用で賄うことが定められているのですが、その葬儀の出し方によって公費の出るところが違ってきます。

↑の図がその概要です。
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2018年10月16日 (火曜日)
日本における特定有害外来種の代表と言ったら「セイダカアワダチソウ(背高泡立草)」でしょう。
ただ、今は「アレチウリ」方が猛威と扱いの難しさで遥かにそれを上回ります。
さて、以前に外国で特定有害外来種に日本の「錦鯉」が指定されていることを記事にしましたが、現在北米では日本でおなじみの「ススキ」の異常繁殖が自然体型を破壊して特定有害外来種になっているというのです。
先述の「錦鯉」もそうですが、「ススキ」も秋の七草のひとつで馴染みの植物です。我が地域では昔から「茅、萱(かや)」と言って、昔は屋根(茅葺屋根)の高級材料としていました。
国が変れば、植物も害になるんですね。
最近、セイダカアワダチソウが育たなくなった土地にはススキが生えだすことが確認され、その因果関係が注目されているようですが、植物の世界では在来種の逆襲が始まっているのでしょうか?
ところで、ススキの別名には「カヤ」のほかに「尾花」という名前もあるんです。
有名なことわざ「幽霊見たり枯尾花」の枯れ尾花とは「枯れススキ」のことだったのです。そういえば、穂は手を前に下げた幽霊絵図に似たような気もします。
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2018年10月15日 (月曜日)
昨日の日曜日に今冬前を前にして最初の灯油を買いにいつものスタンドへ行ってきました。値上がりが続いているので、けっこうな単価になるとは思っていましたが、やはり1リッターが「90円」はお高いと感じざるを得ませんでした。
それでも致し方なく買ってきて、ボイラータンクに移し替えましたが、まだまだ入るので明日買って入れることにしました。
そして本日直ぐに行ってきましたら・・・・!
なんと、きょうは1リッター「93円」に値上がりしていたのです。
値上げのタイミングとちょうど合ってしまったのでしょうけれど、たった一晩で「3円」も値上がりしてしまっていたことに納得しきれず、伝票を何度も見てしまいました。
まだまだ、値上がりするのでしょうか?・・・これは、辛い。
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2018年10月14日 (日曜日)
第21回福島県知事選は10月11日に告示されましたが、久しぶりに大人数が立候補しています。今までで最も多いかもしれません。候補者は4人↓
- 内堀雅雄氏・・54歳・無所属・現職
- 町田和史氏・・41歳・無所属・新人(共産党)
- 金山 屯 氏・・78歳・無所属・新人(会社経営)
- 高橋 翔 氏・・30歳・無所属・新人(会社経営)
きょうは投票日の28日前の最後の日曜日で、候補者たちは県内を走り回っていることでしょう。
この4人の共通点は「全員が県外出身者」ということぐらいで、年代も職種もバラエティーに富んでいます。
ただ下馬評では、現職の内堀氏の実績(2001年総務省から出向し副知事など17年間県政に携わっている)に叶う候補者は見られず圧勝と言うのが大方の見方で、それで間違いないでしょう。
実際にも知事になってからの内堀氏がテレビや新聞にでないことは無いくらいに行動され、母などは「いつ寝るんだべ?」と心配するくらいです。
ところで、今回の福島県知事選は、選挙年齢が18歳になってから初めてになります。
つまり、県内の18歳~23歳までの有権者にとって初めての県知事選挙ということになります。
この初めての年代が、どのくらいの投票率になるかはわかりませんが、国政選挙もそうでしたように現役高校生の18歳以外は投票率が極端に低くなる傾向があります。
今回もそうなるのでしょうね。参政権の放棄、というより選挙の意義が判らない人が多くなってしまった感があります。
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2018年10月13日 (土曜日)
ついに一日の最低気温予想が一桁の日が続き始めました。そして秋晴れのきょう

我が地域の村社=玉井神社(祀神⇒安達太良明神・愛宕権現)の秋祭りの日になりました。↑は2台ある「太鼓台」の一大が神社境内で挽きまわしを行っているところです。
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2018年10月12日 (金曜日)
日本のマスメディア、特に新聞がアメリカの記事を書くときについて次のような揶揄があることを昨夜の生放送報道番組のMCの発言で知りました。
「日本の新聞記者は、アメリカのニューヨークタイムズ、またはワシントンポストの“横書き記事を縦書き記事”にしているだけ」
つまり、何の取材も無くアメリカの紙面記事をうのみにして記事にして販売しているということを皮肉った言い方です。
これは英字新聞を読んでいる政治・評論家の共通した考えのようです。
その一人の櫻井よしこ氏によれば、
「ニューヨークタイムズもワシントンポストも日本で言う地域限定の‘地方紙’であり、全国紙でもなく(トランプ批判など)偏った新聞記事をアメリカ全体の考えとして報道されていることを信じるのは、日本にとってとても危険なことです。」
「ウォール・ストリート・ジャーナルなどをもっと重視し冷静に判断すべき・・・」
というのです。
じつは、私の場合はこの方に賛同することは少ない方ですが、今回はなるほどと思いました。
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2018年10月11日 (木曜日)
ギネス記録(ギネスワールドレコーズ)には本当に多くの記録が載っているのは知っていましたが、キュウリが載っているとは思いもよりませんでした。
- キュウリの記録名⇒『 Least calorific fruit 』
これを直訳すると「カロリー(発熱量)の最も低い果実」ということになります。
ところが、日本国内では“キュウリは世界一栄養のない野菜”という誤訳が一般化しているというのです。
「世界一低カロリー」と「世界一低栄養」では全くイメージも意味も違います。
キュウリの主な栄養成分
- カリウム・・・ナトリウムの排出を促し、むくみの解消
- ピラジン・・・血液をサラサラ
- シリカ ・・・肌、爪、毛髪の老化防止や修復
- ホスホリパーゼ・・・体内の脂肪分解に効果
我が家の親戚でも大量生産している農家があります。
誰が翻訳し、どこが広めたのか知りませんが、とんでもない誤訳・風評を広めてくれたものです。
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2018年10月10日 (水曜日)
一昨日、ニュースを視てい時のことです。
ある国際組織の幹部へのインタビュー、いつものようにその方の話す英語には翻訳された言葉が字幕として流れていました。
こういう場合、ご本人の英語も少し音量が抑えられて流れていますので、その言葉は確認できます。
ところが、その和訳された文字の中で和訳では「ネット・・・」とテロップが出たのですが、英語で話しているのを聞いていたら「ネット・・」と訳された部分は「オンライン」と話しているのがハッキリ判ったのです。
それが気になって、検索したら日本国内で「ネット○○」という言い方をされているものは、英語では全て「オンライン○○」という言い方であることを知りました。
例えば「ネットでの取引」は英語では「オンライン取引」という言い方をするのが常識のようです。
つまり、ネット通販とかいう言い方は和製英語らしいのです。
アララ・・・でございますが、知らないって楽でいいですね
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2018年10月 9日 (火曜日)
政治家が最も警戒するスキャンダルは公職選挙法がらみの事案、そして健康です。
安倍総理は初めて総理になったときに、持病で突然辞職を表明し「健康を理由に国政を放棄した。野党の追求から逃げた」とまで言われたことは記憶に新しいことです。
その時は、私も同じことを思いましたが、安倍総理が患っている病は国がしてしている難病の一つ、『潰瘍性大腸炎⇒指定難病 №97』というものだったことをきょう知りました。
当時はこの難病の特効薬が無かったそうですが現在は複数の薬剤があり、安倍総理はそのなかで「アサコール」というものを服用し政権奪還を果たしたようです。
ところが、この「アサコール」という特効薬は長期間服用すると、次第に効かなくなっていくらしく、報道によれば現在の安倍総理はその状態になってきていることが麻生副総理からも懸念材料としてあがっているというのです。
この難病は完治せず、やがては大腸ガンに移行するらしく、その確率は30%以上だということです。
実際に、総裁選が終わった直後なのに自民党内ではポスト安倍選びが活発化しているという報道まで出ています。
安倍政権が強引なやり方や改憲を急ぐのは、その難病のせいなのか?とも感じてしまう報道です。
しかしながら、「まさか、これは国民の同情を引くための安倍政権のリークネタじゃないか?」などとも思ってしまった私は嫌な人間かな?
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2018年10月 8日 (月曜日)
今年2月、東京マラソンで「設楽悠太選手(26歳・ホンダ)が『2時間6分11秒』という日本新記録だし、日本実業団陸上競技連合から報奨金1億円が贈られ大きな話題になりました。
ところが、まだ1年も経たない10月7日のシカゴマラソンで、大迫 傑選手(27歳・ナイキ)が『2時間5分50秒』の日本新記録をマークし、日本実業団陸上競技連合から報奨金1億円が贈られることになりました。
ついに日本人が5分台の記録を出したこの快挙に同連合会はもちろん陸上界は、日本のマラソン選手が世界に通じるレベルになりつつあると歓喜のようです。
しかしこの日本記録に対し世界記録はというと、9月16日のベルリン・マラソンでリオデジャネイロ金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が出した『2時間1分39秒』というとてつもない速さです。
『2時間5分50秒』と『2時間1分39秒』というタイム差を、距離に置き換えると約1100m以上にもなります。
つまり、世界新記録でゴールした場合、大迫選手は1km以上も後方でまだ走っていることになります。この大差、埋まるのでしょうか?疑問です。
それよりは、日本生まれの陸上競技で日本人が得意とする「駅伝=EKIDEN」を世界陸上や五輪に加えてもらった方が良い気がします。
ちなみに、わが妻の意見はちょっと違います。
「大迫選手や設楽選手がそれぞれ貰った報奨金合計2億円はどこから準備したの?」
でしたね。確かに、気になる莫大な金額です(
)
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2018年10月 7日 (日曜日)
JPになった現在の郵便局の配達の方々が昼食をとる場合は、
- 近所の飲食店
- 弁当をコンビニなどで買って食べる
- 愛妻弁当
上記のパターンが一般的だそうで、普通に会社員と同じですね。
さて、昔の郵便配達はどうしていたのでしょう?。そのことについて、叔父の昔話で我が村の実態を細菌になって知りました。
時は終戦直後、逓信省が無くなり郵便局と電電公社に変ったころに叔父が目の当たりにした光景です。
とある山奥の一軒家に仕事で訪れその家の御婆さんと話していた時のことです。突然、郵便配達員が家に入ってきたのだそうです。
配達に来たわけでもなく、ごめんくださいの声もかけることなく、まるで自宅に来たかのように茶の間に横柄にどっかと座り、弁当を広げ食べ始めたというのです。
そしたら、その家の御婆さんは横柄な態度に怒るどころか、丁寧にお辞儀をして迎え、味噌汁まで出したのにはまだ若く何も知らなかった叔父はただあっけにとられたそうです。
後で判ったそうですが、配達する郵便局員のために、郵便局が何件かと休憩所契約をしていたようで、たまたまその内の1件に出くわしたようなのです。
我が村は遠いところだと片道2里以上にもなり、コンビニも無い時代、配達も徒歩で時間がかかるためそう言う場所を設けていたようです。
このことは村外や他府県でもやっていた可能性が考えられますが、検索しても出てきません。
まさか、我が村だけの極秘?特別なことだったのでしょうかね?
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2018年10月 6日 (土曜日)
一言で「力(ちから)」と言っても、いろいろな力が存在して、日本語では何を指すのか分らない言葉でもあります。
例えば、腕力、体力、エンジンの馬力、行動力、想像力、歌唱力、権力・・・等々というように多種多様です。
「力」というを和英辞典で調べると、英語ではだいたい↓の二つで表わせるようです。
- Force(物理的・力学的な‘力、強さ’。体力)
- Power(権力、潜在能力、実行力)
その「力」を「ギリシャ語」にすると「ダイナマイト」と言うんだそうですね
ノーベル氏が1866年に発明した爆破薬はそのギリシャ語から取ったそうですが、ダイナマイトは物理的な力から、国家軍事力に変化したのは有名な話です。(※1866年は日本では慶応元年。その2年後に明治となった)
このノーベル氏が提唱してできたノーベル平和賞が今年も発表されました。素晴らしい人たちが選出されました。
もし、金委員長や文大統領が受賞すると朝鮮・韓国初のノーベル賞だったのですが、やはり無理でしたね。
トランプ大統領は論外でしょう。
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2018年10月 5日 (金曜日)
稲刈りが最盛期です。毎日どこかからコンバインの音が聞こえています。
この時期、コンバインに追い立てられたり越冬準備のためカメムシが住宅地に集団で集まってくるという現象が毎年繰り返されます。
ですから、洗濯物を取り込むときは注意が必要です。
先日はシャツの胸ポケットに入っていて、あの匂いにやられましたが、きょうはソックスの中に居たのでした。
何だかソックスの中に異物を感じ、「石か草の実か?」と、脱いでみたらカメムシの小さいのがヒョッコリと姿を現しました。
直ぐに、指で弾き飛ばしましたが、幸いなことにあの匂いは発射されずに済みました。
このソックス、タンスから出したものですからカメムシはジッとタンスの中に潜んでいたことになります。
非常に厄介な虫です
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2018年10月 4日 (木曜日)
きょうから二本松市に在る二本松神社祭礼で、日本三大提灯まつりの一つでもあり800年以上の歴史を持つ「二本松ちょうちん祭り」が今日から始まりました。
きょう4日が宵祭、明日5日が本祭り、あさって6日が後祭となりますが、台風25号の影響が5日の夜あたりからありそうです。
田んぼの稲刈りもピークになりつつある今、祭り関係者も台風25号の接近は気がかりでならないでしょう。
我が家では、やっと24号に壊されたところを立て直したばかりなのにまたほぼ同じ強風が吹き荒れる台風が到来するというのは、踏んだり蹴ったりです。
今度は、なにも無いことを願いたいです
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2018年10月 3日 (水曜日)
熊本の大地震がまだけりがつかないうちに北海道の大地震、台風は21号のによる被害に驚いて間もなく台風24号の大災害、さらに息つく暇もなく台風25号が接近、日本列島は傷だらけです。
被災された方は、今実感しているはずです。日本という国には被災者への支援や手助けになる法律が全く無いという、悲惨な事実です。
国会議員位に限らず、地方自治体の首長や議員は選挙のたびに「国民のため」というスローガンを掲げますが、法整備はやらないのです。
台風で壊れた屋根や壁、結局は個人で入っている保険や共済でやるようになるのが日本と言う国家の実態です。
つまり、どこまでもお金のある人(政治資金を提供している人)が優先になる、日本は遅れた国なのです。
わたしは、震災や暴風で被災し、そのことを目の当たりに経験しました。
全国の被災者の皆さん、お見舞い申し上げます。
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2018年10月 2日 (火曜日)
何日か前にアップした記事で「パソコンが・・・」というタイトルで紹介しましたが、やっとPCが安定したようです。エラー表示も無くなりました(いまのところ)
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/09/post-aa32.html
原因はわたしが使っているセキュリティーソフトの「ウ・・・クラウド」だったようです。
無理やりシャットダウンしたときに破損ファイルのようなものができ、それを異物として反応していたようです(たぶん)
一旦全部アンインストールしてから、新たに(最新版)インストールしましたら解決してしまったようです。
ホッとしました。
ついでに、無駄なファイルやサポートが終了しているメールソフトなどもを削除しました。
なんだか大掃除した気分です。
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2018年10月 1日 (月曜日)
強風と大雨の夜が明け、起きてテレビをつけたらすでに台風2号は三陸沖に抜けていました。
外は青空が見え蒸し暑くなりいつもの台風一過と思いきや、強風はまったく収まらず一日中吹き荒れ、時折突風も吹く日となりました。
村内外の小中学校は軒並み登校時間繰り下げになり、子供たちは9時過ぎに登校となりましたが、この強風でかえって下校の方が危険だったかもしれません。
我が家では、畑のサヤインゲンの棚などが折れ倒れてしまいましたが、きょうは強風で手が付けられないので、応急処置をしただけで明日に本格的に手を入れようと決めました。
ただ、よせばいいのに年老いた母が外で動いていました。危ないからと言っても聞かないひとなので放っておくことにしました(
)
後記
棚は、3日の日にハンドウインチを駆使して、立て直すことができました
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