ドラフト指名された高校生の学業は?
きょうプロ野球のドラフト会議が行われましたが、私が気になったのは唯一だったと思いますが、公立高校生の吉田選手(県立金足農高)の学校生活はどうなるのか?です。
ドラフト後の流れは↓こんな感じ
- 翌日(または当日)に監督などが本人へ指名の挨拶
- 11月・ごろにメディアカルチェック
- 12月・球団との契約
- 1月・球団の寮に入所。球団の春季キャンプ参加
- 3月・卒業式。
- 3月・末にはリーグ戦開幕
つまり、あまり学校には行けないことになるのですが、卒業できるのだろうかと思ってしまいます。
あちこち調べたら、私立高校の場合は特待生の場合が多くそれほど問題にならず卒業できる仕組みになっているようです。
では、公立の高校は?と思ったら、学校に来ない日を「公欠扱い」にしたりして、これまたうまく卒業できるように‘取り計らう’ようなのです。
うまくで来ているんですね。
ただし、大学の場合はそうはいかず、人によってはプロ野球に入ってからも在学したままになっている場合があったり、退学したりする場合もあるようです。
こういうところは、報道しないのがマナーなんでしょうね
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コメント
よく調べられましたね(゚ー゚)
投稿: ましま | 2018年10月26日 07:54
ましまさんへ
留年したら可哀そうですからね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月26日 07:57
思ったより忙しい日々が続くんですね。
しかし近年は、指名された球団を断る選手は、ほぼいませんね。
投稿: もうぞう | 2018年10月27日 07:11
もうぞうさんへ
マスコミに叩かれますからね。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月27日 08:11