福島県知事選挙、高校生
第21回福島県知事選は10月11日に告示されましたが、久しぶりに大人数が立候補しています。今までで最も多いかもしれません。候補者は4人↓
- 内堀雅雄氏・・54歳・無所属・現職
- 町田和史氏・・41歳・無所属・新人(共産党)
- 金山 屯 氏・・78歳・無所属・新人(会社経営)
- 高橋 翔 氏・・30歳・無所属・新人(会社経営)
きょうは投票日の28日前の最後の日曜日で、候補者たちは県内を走り回っていることでしょう。
この4人の共通点は「全員が県外出身者」ということぐらいで、年代も職種もバラエティーに富んでいます。
ただ下馬評では、現職の内堀氏の実績(2001年総務省から出向し副知事など17年間県政に携わっている)に叶う候補者は見られず圧勝と言うのが大方の見方で、それで間違いないでしょう。
実際にも知事になってからの内堀氏がテレビや新聞にでないことは無いくらいに行動され、母などは「いつ寝るんだべ?」と心配するくらいです。
ところで、今回の福島県知事選は、選挙年齢が18歳になってから初めてになります。
つまり、県内の18歳~23歳までの有権者にとって初めての県知事選挙ということになります。
この初めての年代が、どのくらいの投票率になるかはわかりませんが、国政選挙もそうでしたように現役高校生の18歳以外は投票率が極端に低くなる傾向があります。
今回もそうなるのでしょうね。参政権の放棄、というより選挙の意義が判らない人が多くなってしまった感があります。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、確かに重要な選挙になりそうですね。
「18歳以上の人達」はちゃんと、真剣に考えて投票して欲しいですね。
投稿: H.K | 2018年10月14日 (日) 19:19
H.Kさんへ
それ以上の年代の人たちも投票に行ってもらいたいです
投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月15日 (月) 07:51
そもそも、なぜ18歳以上に選挙権を与えたのか?
20歳で不都合でもありますか?
投稿: もうぞう | 2018年10月15日 (月) 16:27
もうぞうさんへ
不都合など、一かけらも無いですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年10月15日 (月) 17:04