続、福島知事選挙、我が村は下から・・
昨日に続き福島県知事選挙、その結果です。
投票率はは史上2番目の低さ「45%」とあいなり、昨日の懸念が現実となりました。その中でも我が村の投票率は、ズ~っと下位の方になっていました。
ちなみに最も投票率が高かったのは桧枝岐村の「89%」ですが、この村の場合いつも「100%」に近い数字なので、これでも今回は投票率が下がったかたちでしょう。
天候に恵まれ秋祭りや行楽シーズンの時期、現職の内堀氏の知名度と実績を思えば結果は解かっていましたので、多くの人が棄権したのでしょう。
4人が出馬した結果は予想通り、現職の内堀知事の圧勝、とんでもない大差がつきました。
- 内堀氏 =約65万票
- 他3名合計=約 6万2千票
‘10倍以上’の大差です。
よって落選した3人の候補者全員が有効投票数の10%にも届かなかったため、立候補のために納めた300万円の供託金は‘全員没収’となり、合計で「900万円」が県の臨時収入となりましたことは選挙費用に役に立ったかもしれません。
無投票ではこういうことにはなりませんので、選挙になってよかったのかもしれません。
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コメント
これだけ差が付く選挙なら、投票率は上がりませんね。
投稿: もうぞう | 2018年11月 1日 18:59
もうぞうさんへ
現職の働きが凄いんです。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年11月 2日 08:06