甲子園ボウルで思い出すあの事件
きょう、アメリカンフットボールの大学日本一を決める「甲子園ボウル 」が行われました。
西日本代表が関西学院、東日本代表が早稲田大学、結果は関西学院が‘37対20’で初優勝を狙った早稲田大に圧勝した形となりました。
この甲子園ボウルで、改めて思い出されたのは昨年の甲子園ボウルの覇者である日大アメフト部の不参加です。
なんだかずいぶん昔のような気がしていましたが、日大の一連の大騒ぎは今年の事だったんですよね。
次の楽しみはアメラグ日本一を決める「ライスボウル 」です。
ところで、どちらのアメリカン・フットボールの大会の名称も、なぜ「ボール」ではなく「ボウル」になっているのでしょう?
調べましたよ。
- ボール(ball)=球、まり。地球。野球。弾丸。
- ボウル(bowl)=調理用の半球形容器。ボウリング場。アメリカンフットボールの試合
つまり、甲子園ボウルとは甲子園球場の大会と言う意味であるようです。
なるほど、そうだったのか!
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、初めて知りました。
投稿: H.K | 2018年12月16日 (日曜日) 19:42
H.Kさんへ
それはよかったです
投稿: 玉井人ひろた | 2018年12月17日 (月曜日) 08:23