鬼が笑う話・・・その一
今上天皇(継宮・明仁)が生前退位(譲位)し、来年の4月からは現皇太子徳仁親王が新たな天皇となりますことは誰もが知ることです。
これは早くから決まっていたので、今まで祝日だった今上天皇の誕生日の12月23日(月)はすでに2019年のカレンダーから省かれ平日になっていました。
さて、新天皇である徳仁親王の誕生日は5月1日なので即位後ですが、その日はどうなるかというと↓のような案が政府から出されましたね
5月1日はもちろん祝日でその前後も祝日になるらしく、来年のGWは最長で10連休と言うことになることのようです。
注目したいのは5月1日が“天皇誕生日ではない”というところです。
つまり、、このままだと‘12月23日’も‘5月1日’も「天皇誕生日」ではないので、2019年は‘天皇誕生日という祝日が無い’という珍しい年になるかもしれないのです。
まだ確定はしていないようですが、12月23日の扱いを含めどうなるのでしょうね。
ただ、どういう結果になっても私への影響は無しであることは確実です()V
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コメント
珍しく勘違いされていませんか?
現皇太子の誕生日は、1960年2月23日だと記憶しています。
2019年は天皇誕生日が無いことに、違いはありませんが。
投稿: もうぞう | 2018年12月17日 (月曜日) 15:37
もうぞうさんへ
仰る通り、新天皇の誕生日は2月23日ですし、即位するのは4月ですからその時点では皇太子ですから‘5月1日は天皇誕生日ではない’と記載したつもりですが、誤解を招いたようですね。
申し訳ないです。少し修正をくわえました。
投稿: 玉井人ひろた | 2018年12月17日 (月曜日) 17:07