‘なんだか痒い’に隠れたもの
今頃の季節になるとなんとなく痒いとかの症状が出やすいものです。それは加齢や気候による皮膚の乾燥によることが多いことは知っています。
その他には、静電気と言うのもあることも知っていました。
ところが、先日に病院に行って待合室に居たとき、何気なく貼ってあったいろいろな注意事項が書かれたポスターを眺めていて、こんな文言を見つけたのです。
「なんとなく体のあちこちが痒いときがありませんか?
それはもしかすると肝臓の病気かもしれません」
肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、病んでいても症状が出にくい内臓であることは知っていましたが、まさか‘痒い’というのにも肝障害の症状が隠れている場合があるとは思いませんでした。
年末年始、なにかと気を付けねばと思いました。
| 固定リンク | 0
コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、初めて聞きました。
投稿: H.K | 2018年12月24日 20:00
H.Kさんへ
わたしも同じくです
投稿: 玉井人ひろた | 2018年12月24日 20:57
皮膚病は肝臓が因である場合があるそうで私も検査を受けました。
投稿: 吉田かっちゃん | 2018年12月25日 12:14
吉田かっちゃんへ
処方などの飲み合わせで起こる薬害で痒くなることは知っていましたが、考えればそれは薬による肝障害ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年12月25日 14:52
最近足が痒いんですが、まさか肝臓?
抗血栓薬のせいかもですが?
歳をとるといろんな症状・病気が出てきますね。
投稿: もうぞう | 2018年12月25日 19:18
もうぞうさんへ
要因が解からないのが一番厄介で困るんですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年12月26日 07:49