児童虐待とDVと役所
役所や学校の対応ミスにより、幼い命を失わせる結果となった痛ましい事件が毎日のように報道されています。
各方面から、いろいろな意見が述べられていますが、ある専門家の指摘が一番気になっています。
「こういう問題でネックになっているのは、縦割り行政でDV担当部署と児童虐待部署が別になっていて連携が取れていないことが最大の問題です」
何十年も前から問われている「縦割り行政の弊害問題」、この弊害によってどれだけの人々が泣いてきたでしょう。
それでも変わらないのも“日本文化の伝統”となるのでしょうか?
“伝統”だから、複数の舌を持ち素晴らしく弁がたつ政治家が当選しても無くならないのでしょうね。
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コメント
パワハラ・セクハラも含めて「近縁者暴力省」。国辱ものですがね。
投稿: ましま | 2019年2月 5日 (火曜日) 17:34
ましまさんへ
「近縁者暴力省」とは過激ですが、家庭内暴力は密室の故意事件ばかりですから、特別な捜査権が欲しいと思います
投稿: 玉井人ひろた | 2019年2月 5日 (火曜日) 17:37
深刻な問題ですねえ。これは・・人間の歴史始まっていらいあり続ける問題と思います。イライラを弱いものにぶっつける…嫌悪感から一層イライラはこうじ、暴力は病的にこうじていきます。だんだんひどくなる…止められない・・狂気です。どうしてもやめられない( ^ω^)・・・離さなくては・・もちろん憎みますよ。でも・・・絶望的・・
投稿: 山口ももり | 2019年2月 5日 (火曜日) 18:29
山口ももりさんへ
自分より弱いと見るや否や攻撃する心、誰しもが持っている可能性が有るだけに、遠くの火事じゃすまない気がします
投稿: 玉井人ひろた | 2019年2月 6日 (水曜日) 07:51