白河だるま市
ダルマと言うのは全国に有り、その姿容にはそれぞれの地域性がでているものです。それは、福島県も同じです。
福島県内ににもいろいろな達磨が存在します。
ざっと思いつくものでもこのくらいはありますが、300年以上の伝統と歴史があるのは何といっても本日2月11日に開催された白河だるま市の「白河だるま」です。
これを始めたのは白河藩の歴史で最高の名君とされている松平定信公です。
時代劇では、悪役に使用される定番の歴史上の人物には主に3人がいます。
この3人がそれですが、必ず悪の黒幕・根源とされて描かれますが、3番の松平定信公が福島県では名君とされているように、他の2名も地元では名君とされています。
歴史とは後世の政権によって都合よく改ざんされるのが国・時代を問わず共通のようですね
| 固定リンク | 0
コメント
貴乃花や白鵬・日馬富士ならともかく、モリ・カケ事件などどう伝えられていくのか?
投稿: ましま | 2019年2月12日 09:58
ましまさんへ
どう伝えられていくんでしょうかね。真相が出れば良いですがね
投稿: 玉井人ひろた | 2019年2月12日 10:06
「だるまさん」がころんだ!・・・いろいろありますね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2019年2月12日 11:12
吉田かっちゃんへ
東北には特に、ダルマとこけしが沢山存在しています
投稿: 玉井人ひろた | 2019年2月12日 16:48
へ~たくさんあるんですね。
新潟県十日町や魚沼では「ちんころ市」が有名です。
投稿: もうぞう | 2019年2月13日 19:14
もうぞうさんへ
達磨の種類は多いですが、だるま市は3~4か所です
投稿: 玉井人ひろた | 2019年2月13日 20:43