ノートルダム大聖堂火災の報道
国際遺産でもあるフランスのノートルダム大聖堂の火災は、行ったことも無い私ににも衝撃映像でした。貴重な、ステンドガラスや塔が焼失したようで、ほんとうに残念なことです。
もっと残念なのは、日本のマスメディアの報道です。
フランスのカトリックの “総本山” ?、意味は分かりますが、‘本山とは仏教のこと’キリスト教には変でしょう。
だいたいにおいて、まず火災で報道すべきは犠牲・被害者の有無、つまり人命でしょう。
対岸の火事とはよく言ったものですが、マスメディアとしてはそんなことではいけないと思いますが、違いますかね?
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コメント
第一感テロ!!――がはずれたようで胸をなでおろしました。復旧できるのが何よりです。
投稿: ましま | 2019年4月17日 (水曜日) 11:20
ましまさんへ
古さが遺産でしょうから、新しくなると「世界遺産指定解除」にはならないのでしょうかね?
投稿: 玉井人ひろた | 2019年4月17日 (水曜日) 17:02
金閣は国宝だったようですが、例の火災で外されました。
この場合は、修理するのでしょうか?
修理なら解除にはならないのかな?
投稿: もうぞう | 2019年4月19日 (金曜日) 07:09
もうぞうさんへ
世界は‘白人至上主義’ですから、新品になっても世界遺産のままではないでしょうか
投稿: 玉井人ひろた | 2019年4月19日 (金曜日) 08:42