林野火災発生、記録は・・
快晴で気温は夏日を越し真夏日に近く、そして乾燥し切った村、大型連休中で農家では田んぼが忙しい時期のきょう、午前11時過ぎに火災発生を知らせるサイレンが鳴り響きました。
実を言うと、そのサイレンが鳴ったときにわたしはトラクターを運転し畑で耕運していたので、そのエンジン音で聞こえなかったのです。でも、なんとなく何か異音が聞こえ「機械トラブルか?」と思いエンジンを止めて確認し分った次第です。
火はサイレンから約1時間ほどで鎮火したようですが、休日なのに消防団の出動は少なかった感じがしました。
団員の中には仕事の人も居るし、また連休で団員が出かけてしまっていて人数が揃わなかったのかもしれません(最低3名が揃わないと出動不可)。
これが‘平成の最後’の火災となるのでしょう(なってほしい)が、村役場の公式記録では‘平成31年度の最初’の火災発生となります。
なんとも奇妙なものですね
| 固定リンク
コメント
ややこしいですね。
平成、令和 庶民の生活は公文書を書き込む
(私の場合でいえば、公民館使用書を書き込むくらい)
時にしか使わないのに。
平成天皇の時代は戦争で一人も死ななかった、との
お言葉は貴重でした。
「令和」もそうありたいです。
投稿: へこきあねさ | 2019年4月30日 06:34
平成で成立した「平成31年度予算」もそのまま使うのかどうか。名称を変えるなら議会の承認が必要になるとか?。元号に固執する役所、確定申告の説明などもややこしくなりますね。
投稿: ましま | 2019年4月30日 07:26
へこきあねささんへ
“平成天皇”という‘諡(おくりな)’のような言い方はまだ御存命ですので、ふさわしくないと思っているわたしです。
細かいことを言ってすみません。<(_ _)>
ましまさんへ
福島県では来年の令和2年3月までは「平成31年度」と記することが決定しています
投稿: 玉井人ひろた | 2019年4月30日 08:00