命日当日
14日、祖父の命日当日はおはぎを食べ墓参に行ってきました。
昼近くに、偶然に妹とその娘親子が入学祝(小学1年生)のお返しを持ってやってきましたので、みんなで仏壇前に揃って線香を手向けて拝んでくれました。
亡き祖父からみれば、孫、ひ孫、玄孫たちですが、亡くなった後に生まれたひ孫や玄孫はもちろんですが、当時は幼くて記憶が無い妹(孫)にとっても思い出が無いのが祖父です。
あの世で、祖父はなんと思うのか?たぶん・・・
「おらごど にしゃら 知んにぇのが、しょねわな」
(俺のことを お前たちは 知らないのか、しょうがないな)」
と、言って笑っている顔が目に浮かぶようでした。
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コメント
53年ですか?
知らない子や孫が増えることでしょう。
我が家の遺影の半数は、知らない人?です。
投稿: もうぞう | 2019年4月15日 (月曜日) 18:05
もうぞうさんへ
遺影は写真でしょうか?我が家では古いのは手書きです
投稿: 玉井人ひろた | 2019年4月15日 (月曜日) 20:43