« 地元紙の5月3日の論説 | トップページ | 交通事故と報道 »

2019年5月 7日

140件以上の婚姻届け

NHKの報道で、「令和」に改元された初日の5月1日に婚姻届けが提出された福島県郡山市内の件数が紹介されていました。

なんとその数はたった一日で140件以上(143件)もあったというのです。

郡山市は県内でも2番目に人口が有り、当然結婚式場も多くあります。その数は約20数件です。つまり、婚姻届けと言うのは普段なら多くても50~60件ぐらいでしょう。
それが倍以上の数が市役所に殺到したわけです。

婚姻届(死亡届)の受理は24時間態勢ですので、5月1日の祝日でも当然市役所では受付がなされますが、職員は限られていたはずで、少しは覚悟していたかもしれませんが140件以上の処理でパニックになったのではないかと想像してしまいました。

改元で婚姻を決断する人が増えたとしたら、それはおめでたい改元効果ですし、日本が平和な証しです

 

| |

« 地元紙の5月3日の論説 | トップページ | 交通事故と報道 »

コメント

改元で増えたとしたらですね。
可能性は少ないと思いますけどね。
この日のために待っていたとするのが、妥当では?

投稿: もうぞう | 2019年5月 7日 18:24

もうぞうさんへ

単なる記念の届けでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2019年5月 8日 08:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 地元紙の5月3日の論説 | トップページ | 交通事故と報道 »