日韓外交は裏表があったが・・・
日本と韓国の反目、特に韓国の反日行動による内容はGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄するところまで来てしまいました。
韓国政府は今までも反日を口にすることは常でありましたが、それでも国交断絶など報復合戦までいかなかったかったのは、日本政府が」妥協していたこともありますが、一番は韓国政府が反日を言いながら非公式にはちゃんと日本の意向を受け入れ丁寧な対処を行っていたことが一番の要因です。
つまり、韓国政府は国内向けには反日をアピールし、裏では日本と握手するのが今までの日韓外交だったともいます。そのチャンネルも超党派でちゃんと確保していました。
中国政府もそれに似た手法をやっている気がします。否定していた毒餃子問題もちゃんと捜査して逮捕した事実などは、それを裏付けている気がします。
それが朴槿恵大統領のころから、裏工作の人材が居なくなってきたんだと思います。そして、文大統領に至ってはそういう人材が皆無になってしまったか、政権から排除してしまったこと、それに加え、安倍政権もそいう裏交渉を以前から快く思っていなかったことが現在の日韓関係の悪化だと感じます。
このことはあくまでも私の推測ですが、当たっている気がしてしょうがないです。
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コメント
その通りかも知れませんね。
どうしても自国ひいきになるのは仕方ないですが。
韓国は「分」が悪いでしょう。
投稿: もうぞう | 2019年8月24日 (土曜日) 07:09
もうぞうさんへ
きょうからのG7で何らかの動きがあるかもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2019年8月24日 (土曜日) 07:47
案外単純で文の野望は南北統一。年上の自分が大統領になりたいのだが、国内不安定でそれは無理。そこで考えた奇手が、反日キャンペーンでしょうか。それも金正恩さんに見抜かれています。
投稿: ましま | 2019年8月24日 (土曜日) 08:49
ましまさんへ
年は下ですが、政治手腕は北のほうが上でしょう
投稿: 玉井人ひろた | 2019年8月24日 (土曜日) 11:42