韓国での日本人女性暴行事件の報道
韓国に観光に行った日本人女性(19)が、韓国人男性に頭髪をつかまれ引き倒されたり、腕をたたかれた事件が日韓の間で大きく報道されています。
今朝のTBS「あさチャン」でそれを視ていたら、女性は、韓国大好き女性で何度も韓国を訪れているようですが、こいう被害にあったのは初めてで、体の傷より精神的な恐ろしさでトラウマになってしまったことが、テレビのインタビューで紹介されていました
ただし、女性はこれはこの男だけの話で、韓国人全員が悪い人じゃないこと、このことを日韓関係の悪化とは関係ないことを何度も強調し訴えたこともあわせて報道されました。
それなのに、番組に出ていた火曜担当の解説者の「龍崎 孝(りゅうざきたかし)」は、「日韓政府の対立は、こいう弱い庶民に影響が表れるのです」というような、強引に日韓間家悪化の弊害事件とした解説をとうとうと語ったのです。したり顔で。
被害者女性が、なんども日韓関係に結び付けないように言っているのに、ただの観光客と韓国のチンピラとの事件なのに、持論を展開するのは誘導・扇動報道というんですよね。
それほど悪い解説者ではない(よくもない)と思っていたのですが、これからは見方を変えます。
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コメント
このような「やから」はどこでもよく耳にしますよね。
投稿: 吉田勝也 | 2019年8月28日 13:28
吉田勝也さんへ
困ったことに、必ずいるようですね
投稿: 玉井人ひろた | 2019年8月28日 14:32
その解説者、知りません。
しかし最近はコメンテーターなどと称して、大勢でていて画面から溢れそう。
投稿: もうぞう | 2019年8月28日 19:24
もうぞうさんへ
一番多いのはここでも紹介した「元・・新聞記者」という人のように思えます
投稿: 玉井人ひろた | 2019年8月29日 07:51