重すぎる 濡れ畳
本日は、水没の被害を受けた本宮市の姉一家の家へ‘様子を見に’行ってきました。
行く前は、手土産を渡し別の親せきの家に行こうと思っていたのですが、惨状と「手伝いに来てくれたの、ありがとう」と言われてしまったら、その場を発ちにくく・・・結局一日中手伝うことと相成りました。
でも、そういうことになるような気もして、実は手袋や服装は整えていったのですけどね。まず、水を含んで重くなった畳の運び方、これがとんでもなく重いわけです。
男性4人がかりでやっとでしたので、どうなることかと思っていたら途中から、姉の知人、そして派遣されてきたボランティアのかた4名が加わりなんとか運び出しましたが、最後のほうは全員が畳の重さで握力が無くなり落とさないようにするのに誰ともなく悲鳴が上がりました。
私としては、もう少しできたのですが停電がいまだに続いているため、暗くなって見にくくなったので帰宅と相成りました。
ということで、きょうはしっかり寝たいと思います。明日は・・・明日も行ったほうがいいだろうな
| 固定リンク | 0
コメント
ひろたさん!
お疲れ様です。
親戚の家だけでなく、お姉さんの家もだったのですね。
水を吸った畳、家具、全ての家財が失われたのでは?
復旧作業には終わりが見えなく、心も骨も折れるのでしょうね。
頭が下がる思いです。
生まれ故郷のハザードマップを
初めて見て、ビックリです!
150年に一度の予想に対するものでしたが、ピッタリの被災区域!!
そりゃあ、消防署も警察署も役所も移転した訳にガテンが行きましたよ。
温暖化が進む今、100年サイクルの対応出良いのか?
もしかしたら来年も?と思ってしまうのは思い過ごしでしょうか?
投稿: Pee | 2019年10月16日 08:41
台風での風の被害は、昔実家の家が吹き飛ばされたのは体験してます。水害による被害はテレビでしか見てません。水を含んだ畳の重さが水害の怖さを実感出来るのでしょう。ご親戚の被害、お見舞い申し上げます。
投稿: 吉田勝也 | 2019年10月16日 09:53
Peeさんへ
実際に骨が折れるかと思うくらいの重さでした。
ほぼ やけくそで廃棄でしたね
吉田勝也さんへ
こんなことは経験しないのが一番です
投稿: 玉井人ひろた | 2019年10月16日 17:20
すぐ近くでテレビで見るような光景とは、
さすがにびっくりです。
お体に気を付けて復旧に取り組んでください。
お見舞い申しあげます。
投稿: もうぞう | 2019年10月17日 07:11
もうぞうさんへ
ありがとうございます。
被災者に成り代わってお礼申し上げます
投稿: 玉井人ひろた | 2019年10月17日 20:17