山形新幹線
3日午前11時25分頃、山形県内の奥羽本線内で、80代の女性が運転する軽乗用車と普通列車が踏切内で衝突するという事故が発生しました。
その影響で、同じ在来線を走行する「山形新幹線」は福島―山形駅間の上下線で運転を見合わせるということが起こりました。
つい先日には、線路に倒れた倒木で山形新幹線に影響が出たばかりでの今回の事故です。
在来線を走行する山形新幹線の短所がもろに出た感じですが、このミニ新幹線という方式の再考は無いのでしょうか?
法律上は在来線の特別急行列車となっているので、単に急行車両にしてはまずいのでしょうか。
そんなこと言ったら、山形県民にしかられちゃいますかね
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コメント
そもそもミニ新幹線方式と言うのが、よく理解出来ていません。
線路幅を広げたが、トンネルや駅のホームなどの関係から車両の幅は広げられない?
と理解していますが、間違っていますでしょうか。
投稿: もうぞう | 2020年1月 5日 07:12
もうぞうさんへ
法的に在来線列車なので、幅や長さに制約があり本来の新幹線より小さいのでミニ新幹線ですから、その考え方は合っていると思います
投稿: 玉井人ひろた | 2020年1月 5日 08:17
現方式は、比較的安価でそれなりのスピードが出せる。
また福島・新庄間は、150Km足らずですし、今さらの変更は難しいのではないでしょうか?
投稿: もうぞう | 2020年1月 5日 19:00
もうぞうさんへ
法律上は在来線車両なので、変更は不要ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年1月 5日 19:49