マスク詐欺 サイバー攻撃
中国では死者が600人に達したとの報道が出た新型コロナウイルスによる肺炎問題、その感染拡大を利用して個人情報を詐取するフィッシングメールや、マスク販売を装った詐欺サイトが現れています。
悪徳商法というのは、どんなものにも応用が利くようで、まるでウイルスのようです。
都内のあるIT関連企業では感染を防ぐため社員の90%以上を、在宅によるワーキングに切り替えたというのをやっていました。
ミーティングもパソコンで顔を視ながらできるので、マスク無しで助かるということでした。
ただ、会社のパソコン端末が個人PC経由となり、サイバー攻撃の標的になり易くなっている気がするのです。
三菱がサイバー攻撃されたのも、本社のコンピュータではなく、セキュリティー対策が手薄な中国の営業所経由での攻撃であったことを考えれば、大きな懸念材料だと思います。
新型コロナウイルス対策で、コンピューターウイルスに感染したら何にもならない気がします。
安倍総理が口癖でいうように「万全の対策」はほんとうに行われているのでしょうか?
国会審議中に薄ら笑いを浮かべながら座していた、茂木外務大臣や麻生財務大臣の顔を思い出すたび懐疑的になります。
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コメント
総理は口だけは達者のようですから、いまいち信用できません。
とうとう国内で死者が出ましたね。
投稿: もうぞう | 2020年2月14日 (金曜日) 07:14
もうぞうさんへ
すでに「隔離対処は間違っていた」声があちこちで言われるようになりましたね。自民党からも出ていました
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月14日 (金曜日) 10:10