郡山市駅前の不思議なドア
福島県郡山市の郡山西口駅前に在る広場には、「緑の扉」と呼ばれるモニュメントが在ります。
←のがそれです。ドラえもんの「どこでもドア」にも似ていますが、それとは無関係です。
このモニュメントは、人気4人組グループ「GReeeeN」と郡山青年会議所が共同で製作され、自分の中のここに設置されたものです。緑色はバンドカラーです。
ただ、福島県内でもその存在や意義を知らない人は少なくないです。
「GReeeeN」は、もともとメンバー4人は、京都(HIDE)、千葉(navi)、佐賀(SOH)、沖縄(92)の出身で、歯科医になる夢を目指し、郡山市に在る奥羽大学歯学部に入学した学生で、そこで思い出にと結成されたグループで、福島県への思いが強いグループです。
現在、4人全員が現職の歯医者さんなのでメディアには顔を出さない、というスタイルをとる、つまり二刀流というユニークな形態をとる人気ポップグループです。
郡山駅の発着メロディーはこのグループの歌が流れています。
このほど、このグループが今年放送が始まる小関祐而さんをモデルとしたNHK朝のテレビ小説「エール」の主題歌を担当することが判りました。
これが話題になり、もしかするとメンバーがテレビに出るようになるかもしれません?
いや、それでも出ないでしょうね。
| 固定リンク | 0
コメント