解熱剤の注意
世界では新型コロナウイルスで大騒ぎですが、感染力と致死率から行ったら今の時期はインフルエンザが最も気を付けたい感染症です。
私は、昨年の歯痛どめに使ったロキソニンをまだ所持しています。
ロキソニンは痛み止めと解熱剤でもありますので、もしインフルエンザで高熱が出た場合にもロキソニンは使用可能なのか?調べてみたのです。
結果>
インフルエンザのときの解熱剤は、アセトアミノフィン(または、イブプロフェン)を使うようにし、これ以外の解熱剤は使用しないこと。
もし、効き目が強い解熱剤を使用した場合、症状が悪化し、最悪の場合は脳炎を発症する恐れがある。
つまり、ロキソニンの使用は危険だということが判りました。
市販薬も、気を付けないと危ないですね。
調べてよかったです
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コメント
中国で新たに鳥インフルエンザが発生したようです。お医者さんも新型ウイルスや新薬剤の知識をどんどん取り入れなくてはならないので大変でしょう
投稿: ましま | 2020年2月 2日 (日曜日) 14:22
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
確かに、誤飲でもやったら・・・、怖いですね。
でも、起こさせる前に当たり前の鉄則行為は、「手洗い・うがい・マスク着用」が1番ですね。
投稿: H.K | 2020年2月 2日 (日曜日) 23:05
ましまさんへ
これも地球温暖化の産物でしょうかね
H.Kさんへ
それしかない。とも言えますね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月 3日 (月曜日) 07:55
とりあえず、市販薬となると、ロキソニンを服用する可能性はありますよね。
投稿: もうぞう | 2020年2月 3日 (月曜日) 16:07
もうぞうさんへ
私の場合は、バファリンかな
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月 3日 (月曜日) 18:46