昨日は‘春の土用’最後の日、つまり‘春の節分’で、きょうから春でございます。
昨日、スーパーなどでは恵方巻というお寿司料理がたくさん並べられ販売されていましたが、我が家ではそんな習慣は無いのでいつもの節分のやり方を行いました。
イワシの頭を大豆の茎に刺したのを玄関や納屋など、いつもの場所に掲げ、玄関には特にヒイラギを添えました。
炒った豆は撒いた後に、神棚へ供えました。
そして、夕方にご飯を炊き神棚に供え、残ったご飯とイワシを夜においしくいただきました。
いつもの節分です。
やはり、炊きたてのご飯はうまいです。
コメント
世界遺産は無理ですが、指定民俗文化財ねらいかも知れませんね
投稿: ましま | 2020年2月 5日 (水曜日) 09:02
ましまさんへ
単に販促用だと思いますが、食品ロスが問題になっていますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月 5日 (水曜日) 11:00
微笑ましい習慣が残っていて良いですね。
投稿: 吉田勝也 | 2020年2月 5日 (水曜日) 11:02
我が家には豆まき習慣は子供が
小さいときに行っていましたが、中学時代のころになると
かなり力が入り、お父さん鬼が逃げ回らなくては
ならないので、「もう やーめた」と言ってやめて
しまいました。
実は私は大豆の茎というのをこの写真で初めて
見ました。そんななつかしい民俗風景は
いつまでもありつづけたいですね。
投稿: へこきあねさ | 2020年2月 5日 (水曜日) 13:53
吉田勝也さんへ
簡単な習慣ですよね
へこきあねささんへ
茎なんて、作っているところじゃないと見れないですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月 5日 (水曜日) 17:01
柊にイワシの頭。
正当派ですね。
でもこの辺では、ほとんどやらない風習ですね。
投稿: もうぞう | 2020年2月 5日 (水曜日) 19:11
もうぞうさんへ
イワシの頭は鬼には聞くかもしれませんが、猫にやられることが多く、取られない場所にやるのが厄介です
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月 5日 (水曜日) 19:48