「COVID-19(コビッド・19)」
日本では「新型コロナウイルス」と呼称していましたが、ついにWHOから正式な名称が13日に発表されました。
名称 「COVID-19」
通称 ※まだ定まらず
- コビッド・19=ナインティーン
- コビッド・19=日本語読み
- コービット・ナインティーン
※英語発音は「コービッド」のほうが近い
上記のようになったようですが、読み方は「コビッド・19」で決まりのようです。
日本以外では、すでに「「19ーCovid」 という呼び方がされていたようですが、それを前後逆にしたようんですね 。
由来は>
- Corona<コロナ>
- Virus <ウイルス>(ラテン読み。英語では「ヴィルス」)
- Disease(病気、疾病、疾患)
- 2019 (発見、発生年)
つまり、日本語にすれば「コロナウイルス感染症19」ということでしょうね。今後、さらに新型コロナウイルスが見つかった際には、「COVID-**(年)」となるのかもしれません。
クルーズ船による隔離対処は、かえって船内での感染を増幅させていることが判明してきて、国内外からいう「間違った対処、厚労省は非を認め謝罪し、すぐにやり方を改めるべき」という声が強まっています。
それは自民党内部からも反発が出始め、元自衛官の佐藤正久外務副大臣は
「隔離は、民間のホテルじゃなく、国内に沢山有る(約1000)自衛官や将校用の宿泊施設(バストイレ付個室)を利用すれいい。どうして使わないのか?解らない」
という話を昨日の報道番組で発しました。
縦割り行政でこうなったのでしょうが、そこを調整するのが内閣府や総理だと思います。
それでも「党が優先」というなら、もう人じゃない
厚労省や総理はどうするのでしょうか。
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コメント
クルーズ船内では院内感染は防げないでしょうね。
投稿: 吉田勝也 | 2020年2月14日 (金曜日) 10:40
吉田勝也さんへ
その考え方が大勢になってきました
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月14日 (金曜日) 10:43
今頃新名称といっても手遅れですよね。感染予防対策と同じだ。かといって、独裁者がいて手際よく決める方がいいとも言えないし――
投稿: ましま | 2020年2月15日 (土曜日) 13:04
ましまさんへ
名称だけが先に決まるというのもどうかと思いますので、こんなものじゃないでしょうか
でも、きょうのを視ていてもテレビや新聞ではまだ使われませんね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月15日 (土曜日) 14:10
COVID19とWHOが呼称を改定したにもかかわらず、
日本では、相変わらずコロナウイルス。
ま、そのほうがわかりやすいといえばわかりやすい。
クルーズ船対処では海外メディアも
大きく批判しています。第二のCOVID震源地だと。
前例がないだけに、どれが一番いいかは
難しいところとは思うけど、なにより乗客、乗員の
人権を優先に考えた対策を取ってほしかった。
投稿: へこきあねさ | 2020年2月15日 (土曜日) 17:45
へこきあねささんへ
少なくとも、クルーズ船という空間での濃厚接触二次感染は、防げたでしょうね。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月15日 (土曜日) 18:14
ほんと相変わらずコロナコロナですね。
他国の対応が悪いとか?遅きに失したとか言ってますが、日本も人のこと言えませんね。
投稿: もうぞう | 2020年2月16日 (日曜日) 08:40
もうぞうさんへ
日本の初動対応、国内外から誤りだったという批判が多数を占め始めました
投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月16日 (日曜日) 11:40