石頭の教諭
きょうの地元紙の朝刊に記載されていたコロナ関係の佐賀県のとある中学校で起こった記事には、ほんとうに驚き呆れました。
佐賀県のとある中学校で起こったことです。
そこの女子中学生がコロナウイルス感染予防のためマスクを着用し登校、そのマスクはマスク不足のため手作りマスクで、色は女の子らしいピンクの生地だったそうです。
それを見た中学校の教諭(女性)が
「マスクは、白にしなさい」
と、女子中学生を注意したというのです。
その教諭は、ピンクのマスクが“華美な服装で校則に反する”とみたようなのです。
マスク不足の世の中を知らない石頭、バカ教諭としか言えないでしょう。
まるで、戦前の旧日本陸軍のような教諭・学校です
ところが、札幌市の教育委員会、群馬県の県議会など、全国のあちこちの学校で同じことが起こっていることの報告がなされているというのです。
「先生と言われるほどの馬鹿でなし 」という言葉がありますが、これは主に代議士などをあざけるものですが、学校の先生も当てはまるんですね。
世間知らずで、お育ちになった教諭が多いのでしょうか。
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コメント
いやいや驚きましたね、このニュースには。今の世情に疎すぎる「お馬鹿さん」教諭です。
自分の思い込みかも知れませんが、融通の利かない堅物先生って、男性よりも女性の方が多い気がします?
投稿: JACKS | 2020年4月25日 (土曜日) 07:58
JACKSさんへ
注意された中学生は、無視したようですが、いつもそういう先生なのかもしれません。
ただ、学校全体としてならとても異様な教育現場です
投稿: 玉井人ひろた | 2020年4月25日 (土曜日) 09:00
文部省の意向を忖度した、各県が「ヒラメの先生」ばかり採用しているからでしょう。
今や。県教育員委員会も文部省の顔色ばかりうかがっていますね。(完全に文部省の下請け機関に成り下がりました)
投稿: ススム | 2020年4月25日 (土曜日) 11:14
ススムさんのいうように、文科省の意向を
忖度する先生ばかりを採用しています。
かっての「日教組」なんてとんでもない、と
いう傾向。
そして、副教材は全部ベネッセ、教科書は文科省の
おめがねにかなったものだけ、
このような教師たちは 「マスクは白」と
前時代的思考で子供を支配しようとしています。
投稿: へこきあねさ | 2020年4月25日 (土曜日) 14:38
ススムさんへ
ヒラメでも、見る方向が違うとありがたいですね
へこきあねささんへ
そいうところ、韓国に似ている気がして異様です
投稿: 玉井人ひろた | 2020年4月25日 (土曜日) 16:32
佐賀新聞社を訪れたことがあります。佐賀は福岡市に間近く、特急は唐津を経て長崎に、そこから分かれる阿蘇と有明の中心地熊本と鹿児島に向かう途中停車駅という感じ。
ちょつと個性にかけるような位置ですが、感じのいい人が多かった。
投稿: ましま | 2020年4月25日 (土曜日) 17:26
ましまさんへ
そんないい人たちまで悪評がされることを、その教諭は分からなかったのでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年4月25日 (土曜日) 17:52
これは知りませんでした。
頭がガチガチなんでしょうね。
投稿: もうぞう | 2020年4月27日 (月曜日) 18:08
もうぞうさんへ
大木金太郎も真っ青の石頭、といって判る人はかなりの年代でマニアですね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年4月28日 (火曜日) 07:55