台風19号被害、あれから半年
昨年10月に福島県などを襲った台風19号による河川氾濫被害、気が付けばあれからもう半年も過ぎていました。
今日の地元紙のトップ記事は、その台風被害による泥土や家財の運び出しなどが、いわき市などで未だに終わっていないという記事でした。
その原因が新型コロナウイルスによって、ボランティアが来なくなってしまったことだったのです。
いわき市などの被災地では、誰も居ないボランティア受付センターで「梅雨が来る前に終わりたいが、どうしようもない」と職員が頭を抱えている内容の談話が掲載されていました。
経済だけじゃなく、こんなところにまで影響が出てしまっていたことに気づかされるとともに、未だに災害作業が終わっていないことに驚いてしまったきょうの朝刊記事でした。
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コメント
コロナの影響が思わぬ所にも影響してるのですね。
どこまで行くのか心配ですね。
投稿: 吉田勝也 | 2020年4月 7日 10:49
吉田勝也さんへ
どこまで行くのでしょうかね。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年4月 7日 10:59
災害列島日本でしょうか?
まだこの先が心配ですよ。
投稿: もうぞう | 2020年4月 7日 18:21
もうぞうさんへ
梅雨の時期は確実に近づいていて、先が思いやられます
投稿: 玉井人ひろた | 2020年4月 7日 18:41