コビッド-20
日本では今でも新型コロナウイルスという言い方を継続していますが、世界では↓
- Corona<コロナ>・
- Virus <ウイルス>(ヴィルスのラテン読みがウイルス)・
- Disease(病気、疾病、疾患)・
- 2019 (発見、発生年)
の頭文字などをとって、コビッド-19という名称になっていますことは、以前のブログでアップしました。
「COVID-19(コビッド・ナインティーン)」 つぶやき古道(コミチ)
つまりこの名称から、2019年末中国の武漢で発見された新型のコロナウイルスと言うことになります。
しかし、現在ヨーロッパやアメリカ、そして日本国内で蔓延している感染力と致死率が高いのは、武漢で発見されたものとは別であることが発表されています。
ということは、こちらは2020年の発見ですから、名称は「コビッド-20」というのが正しいのではないでしょうか?
あまり意味の無い疑問ですね。
それより、専門家会議の座長が、今回の日本の対応の遅れについて言及し、
「サーズやマーズが猛威を振るったときに、日本では流行しなかったので体制を作っていなかったこと」
という内容のコメントのほうが気になりました。
その当時は小泉内閣時代であり、同総理は医療改革で患者の医療費が上げたり、治療期間制限を設けるなどをしました。
わたしは、その制度改革でひどい目に遭い、完治しなまま治療終了になってしまった経験をもち、あの顔を見るたび嫌悪感を持ちます。
その小泉政権のやり方を踏襲して誕生したのが安倍政権でした、安倍政権もまたウイルス対策には無関心で、さらに途中棄権した政権です。
今、そのときの付けが安倍総理に回ってきているのかもしれませんが、その付けを国民にも回すのはやめてほしいです。
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コメント
玉井人さん
あれま、そんなことがあったのですか。
うちの旦那も肺がんの手術でなんと3日目には
もう退院してください、といわれ
抗議したのですが、いかんともしかたなく
そのまま自宅療養になりました。
今どきの診療報酬は患者を長居させればさせるほど
安くなる。
つまり、赤字になる。 だから早く追い出そうと
する。 これは病院の責任ではなく
国の医療制度の問題です。
投稿: へこきあねさ | 2020年5月 6日 (水曜日) 14:38
へこきあねささんへ
内蔵の疾患の場合はではないです。
リハビリなどには「150日ルール」というのができたのです。それ以上は治療が止められます。
それができたのが私がリハビリ治療中だった小泉政権の時です。
入院日数と言うのは、日本は諸外国、特にアメリカと比べると異常に長いと言われ続けていますので、短期にする傾向があるようですよ。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年5月 6日 (水曜日) 15:58
「新型コロナウイルス」とTVでも言ってますのでこちらの方が判りやすいですね。とにかく、終息に向かっているのでしょうか。
投稿: 吉田勝也 | 2020年5月 6日 (水曜日) 17:00
吉田勝也さんへ
収束していないと思いますが、気持ち的に飽きが来ています
投稿: 玉井人ひろた | 2020年5月 6日 (水曜日) 17:19
しんがたころなういるす。
新型コロナウイルスですが、
しかし私には時として、
にいがたころなういるす。と聞こえるときもあります。
投稿: もうぞう | 2020年5月 8日 (金曜日) 19:27
もうぞうさんへ
読めなくは無いですね(*^^*)
投稿: 玉井人ひろた | 2020年5月 8日 (金曜日) 19:29