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2020年6月の30件の記事

2020年6月30日 (火曜日)

都知事選には、いろいろな人物

東京都知事選は、福島県人の私から見れば単なる「地方知事選」ですが、候補者の数は毎回驚く人数です。

報道は一部の候補者のみですが、報道されない他の候補者の中に「絶対!この人物は当選してはいけない」というのをみつけました。

国民第一党の党首の「桜井 誠」という候補者です。
候補者一覧→https://2020tochijisen.tokyo/governor/

公約は「都民税無料」、「都民の固定資産税無料」などなど、荒唐無稽な公約ですが、それだけじゃないです。

この人物は「在日特権を許さない市民の会」の創設者で前代表の人物なのですが、この会が行っている活動がまた驚きます。

  • 在日朝鮮・韓国人の特別在留処置などに反対。政府へ撤廃要求
  • 原子力発電再稼働の賛成。再稼働の推奨
  • 広島原発被曝者への特別処遇に反対。政府へ撤廃要求
  • 芸人の高額収入に反対
  • その他 ヘイトスピーチ多数

北朝鮮や韓国が反日デモが盛んにおこなわれていたころ、この会は日本国内で数千人規模で反韓デモを行っていた団体のようです。

デモに使わる言葉も信じられない言葉(殺せ。レイプしろ)が使われていますので、マスメディアなどは扱わないようにしているようです。

ただ、そのようなヘイト集団なのですが、会員は年々増加していて、今は14000人以上にになりさらに増えているそうです。

こういう思いの人々は、例外なく世界中に居る証で哀しいことですが、それは誰にでも持っている思いなのかもしれません。

それが、報道されないとしても都知事選というのに乗じ、伝えられることはある意味でコビット-19の感染より危ないことような気がします。

 

 

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2020年6月29日 (月曜日)

オリンピックマーチに入った‘‘あの曲’

今週からコビッド-19感染防止のため撮影が延期されたため、NHK朝のテレビ小説「エール」は初回からの再放送が始まりました。

今回のテレビ小説は「働き方改革」で、土曜放送が無くなるなど、初めてのことが多いですがコビッド-19の緊急事態宣言での撮影休止は想定外だったでしょう。

それはさておき、今回の主人公のモデルは「古賀政男氏」、「服部良一氏」と肩を並べて、流行歌の三大作曲家と呼ばれるようになった「小関祐而氏です。

古賀政男氏は途中で移籍しますが、3人ともコロンビアの専属作曲家としてデビューし、交流があったことは良く知られ、ドラマ内でもそれは描かれているようです。

違うのは、古賀政男氏と小関祐而氏は戦時中に沢山の軍歌のヒット曲を作ったことでしょう。

ちなみに、敵性音楽であるジャズが得意だった服部氏は、日本にはいづらく上海に行って李香蘭などの曲を作っていますね。

そのため、終戦後古賀政男氏などは「GHQによって戦犯として捕まることを覚悟した」と語っています。

しかし、それはおこらず3人共に戦後のヒット曲を次々に作曲していくことになります。

朝ドラが始まり、小関祐而氏の新たな楽譜やレコードなどが発見され話題になっています。

特集番組で、わたしは第一回東京オリンピックの開会式に使われたオリンピックマーチの曲について、小関氏の思いが込められたある秘密を知りました。

オリンピックマーチは、「日本をアピールする曲」などの注文がなされ、小関氏のプレシャーは並大抵のものじゃなかったようですが、「日本」を強調するため、この曲に日本人ならだれでも知っている曲を最後のほうに忍ばせていたのです。

専門家にはすぐに解るそうですが、素人の場合はレコードを遅い回転にすると判ります。

それは ♪君が代は♪ の部分の旋律です。

なんと、小関氏はオリンピックマーチに「君が代」を入れていたのです。

驚きました。

今まで、全く知りませんでした。

楽器というものを一切使わず、小説を書くように作曲をしていた小関祐而氏、その才能に驚かされます。

さらに、あの曲を聴いて、それが判った人はもっとすごいですね。

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2020年6月28日 (日曜日)

熱中症と“マスク警察”

きょうのテレビで、長嶋一茂氏が「周りに誰も居ないときはマスクをしなくていいじゃないか」という発言に、東国原英夫氏がこう答えます。

厚労省も文科省も、周りに人が居ない。または十分な距離が取れるなら熱中症対策として、マスクを外しても構わないと言っています。
ところが、
それがまだ国民には周知が徹底されていない」

「私も先日にほとんど人が居ないところなので、マスクを外して走っていたら『マスクをしろ!』と、マスク警察に怒られました」

 

Photo_20200628163801

↑のように、 2番 で「マスクを外す・・・」が、熱中症対策として、5月に呼びかけがなされています。

「マスク警察」という方々は、それを知らないでヒステリックに言っているようです。

それはまるで、戦時中に「敵国語の使用禁止運動」を起こし騒いだ(無知な)輩に似ていて、なんだかそちらのほうが恐ろしい気がしました。

マスコミもちゃんと報道してほしいし、国は‘丁寧で判りやすい説明’をしてほしいです。

※29日報道の国民調査で、国民の約半数が「マスクを外してもよい」という政府発表を知らなかったことが判明

 

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2020年6月27日 (土曜日)

色白、美白 は差別用語?!

アメリカのミネソタ州での黒人男性死亡事件をきっかけに、世界中で黒人差別に反対するデモが広がっていることで、差別をイメージさせる名前や歌の使用などが、アメリカを中心に広がってるようですます。

そんな中で、イギリスに本社が在る、食品・日用品大手のユニリーバは6月25日に、商品の名称の中での「色白」「ホワイトニング」といった言葉の使用をやめることを発表しました。

ユニリーバにはこれらの言葉を使用するスキンケア商品に対して、

  • 「黒さに反対する感情をかきたてる」

などとして、オンライン上で生産停止を求める声が出ていたそうで、同社では「こうした言葉の使用は唯一の美しさの理想を示唆するもので、正しいと思わない」として、使用停止に至ったようです。

日本や韓国でも「色白」「美白」というのは女性の美しさの代名詞ですが、使用が取り消されるかもしれません。

この動きで思い出すのは「カルピス」のキャラクターラベルのことです。

テンガローハット(?)をかぶっって蝶ネクタイをした黒人がストローで飲むあのイラスト、私には高級な飲み物をイメージするものでしたが、差別に考慮して水玉模様だけに変えられました。

そういえば、あのころまでクレヨンにあった「はだいろ」という色名も無くなりました。

わたしは少し過剰じゃないかと思ったのですが、見る人によっては感じ方が違うんでしょうね。

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2020年6月26日 (金曜日)

ソニーが社名の変更?!

きょうの「ソニーが社名変更」というタイトル記事に、ついにソニーも経営危機かとちょっと驚いたのです。

そしたら、

大手電機メーカーの「ソニー」は株主総会を開き、社名を2021年4月から「ソニーグループ」に変更するなどの議案が可決されました。

という内容のものでした。

 東京都内で開かれた「ソニー」の株主総会は、入場の際に検温やアルコール消毒を求めるなど、コビット-19感染への対処をしながらの開催になったそうです。

社名変更は、グループの本社機能とテレビやスマートフォンなどを扱うエレクトロニクス事業が混在していた状態を分離し、再定義することの一環として、グループの本社機能を「ソニーグループ」に特化し、エレクトロニクス事業を担う会社が「ソニー」の名称を継承するよう形になるようです。

よく解らない内容ですが、つまりは何も変わらない気がします。

なんとも紛らわしい記事とタイトルでございました。

いずれにしても、韓国や中国の企業に押されソニーの経営も楽ではないことは確かです。

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2020年6月25日 (木曜日)

ソウルの日本大使館前で大喧嘩!

韓国のソウルにある日本大使館前には、日本から撤去要請の猛抗議を受けながらもいまだに設置されている慰安婦を象徴する「少女像」があります。

そこでは設置した元慰安婦支援団体「正義記憶連帯(正義連、旧挺対協(ていたいきょう))」が毎回日本への抗議集会を行っています。

集会は、警察に届け出が必要だそうですから、毎回ソウルの警察は認めていることになります。

しかし、6月24日の集会はこの正義蓮の許可申請より、正義連の寄付金横領疑惑などを批判する保守系団体が、先に届けを出して集会許可を得てしまったのです。

ところが、許可されていない正義蓮のメンバーが強引に居座り、体を少女像に括り付けるなどして退去しなかったそうで、双方の団体が抗議しあい大混乱となり、ついには警察が乗り出す大騒ぎになったそうです。

結局は双方とも、日本大使館前の像から少し離れた場所で互いに抗議しにらみ合う集会になったそうです。

正義蓮(挺対協)は、約28年前から集会を続けていますが、集会場所を変更したのは初めてだということです。

ようと少女像の周りに座り込み、警察も出動する大混乱となった。

北朝鮮からの攻撃があるかもしない、コビッド-19の感染が再び増加している、そんな時にでもこういう抗議デモは行われるんですね。

やはり、大陸の民族は主張力が違いますね。

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2020年6月24日 (水曜日)

シベリアが暑い

シベリアと言えば北極点に近く、ロシアの寒冷地の中でも極寒というイメージがあるところです。

現実に、シベリアの北東部に在る「ベルホヤンスク」は、氷点下67.8というアメリカ気象庁が認定した北半球の最低気温記録も有している極寒の地です。

そのシベリアでも夏は暖かい、ただ暖かいと言っても昨年の夏は16~17℃だったそうで、6月下旬の平均最高気温は20℃程度が平均だそうです。

ところが、今年(2020)6月20日、その極寒記録を持つベルホヤンスクで‘38℃’という猛暑の気温が観測され、地元の人が海水浴をする様子を写したニュースが話題になっています。

この記録的な猛暑は、「ブロッキング」と呼ばれる気象現象で、これが長期化した場合には長雨・豪雨・干ばつ・熱波・寒波などの異常気象に発展しるのものです。

シベリアは世界最大の湿地帯でもあり、その地下には温暖化ガスで最強のメタンガス(二酸化炭素の30倍の温暖化効果)が溜まっています。

その湿地が干ばつになった場合、メタンガスが一気に噴き出す危険性があることは、十数年以上も前から言われてきています。

そうなった場合、どうなるのでしょう?想像もつきません。

ちなみに、日本国内で最もメタンガスや温暖化ガスをため込んでいるのは水田であること、それが出るのを防ぐため一部の地域で冬も水を入れている取り組みをしていること、などを以前にブログにアップしました。
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2009/06/co-fe74.html

やはり、地球温暖化は地球の気候周期です。抵抗せず受け入れて、対策を考えるべきでしょう。

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2020年6月23日 (火曜日)

安全装置への助成

  今月の初めに、妻のところへディーラーから葉書が届きました。

内容は、年齢によって補助金が出る制度ができたとして、踏み間違えなどで急発進を防ぐ安全装置設置の販促案内でした。

妻は、補助金対象の年代(75歳以上)では無いので、実費となるようですが、後付け可能なので安全のために取り付けてはどうかというものでした。

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上記の表(↑クリックすると拡大)は今月にJAFのサイトに載った表ですが、これは2014~2019年までで東京都内における、踏み間違い事故年代別割合です。

一目瞭然ですが、全ての年代で、それもほぼ同じな割合で発生しているのがよく判る結果です。

高齢者が多いわけじゃない、むしろ‘29歳以下の若者が最も多い’じゃないですか!

マスメディアは何を報道しているのでしょう?

むしろ踏み間違いというのは、オートマチック車の短所、または致命的な欠点と言っていいでしょう。

つまり、安全装置装着に助成金を出すなら、年代規制は不要で、全員一律で行うのが当然だと思います。

 

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2020年6月22日 (月曜日)

ふくしま県ワースト3位で、ごみ処理有料化?

環境省の発表で、ふくしま県民1人が2018(平成30)年度に出したごみの量は1日当たり1029gで、2016年度から3年連続で全国ワースト3位となったことが地元紙に掲載されました。

ちなみに、2012~2015年度は全国ワースト1位だったそうです。

ゴミの排出量の全国平均は「918g」で、福島県の1029gは大きく上回っていることに、県は「このままの排出量が続けば、県内の一部市町村で導入されているごみ処理の有料化も検討していかなければならない」(一般廃棄物課)と懸念を示したことも掲載されました。

本年度はコビッド-19感染拡大による外出自粛などの影響で家庭ごみの量が増加傾向にあり、県は対応を急いでいることも書いてありました。

私としては、長年県内でもトップクラスの厳しい分別ごみ処理を行っているわが村と共同処理を行う近隣の二本松市や本宮市にとっては、とても心外な結果です。

記事を読むと、原因は被害日本大震災と、その直後から度重なる水害が大きな影響を及ぼしているとのことです。

災害の大量のゴミまでカウントされたら、どうしようもないです。

そんなことでごみ処理有料化を検討されたら、それはたまったもんじゃありません。

ちっとも目立たなくなった環境省の小泉大臣、家庭ごみと災害ゴミの調査方法は別するくらいの指示はできないのでしょうかね?

 

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2020年6月21日 (日曜日)

観光地は

観光地は、人でにぎわっているようですね。

コビッド-19の感染者が判るのは約10日後、つまり7月に入ってからとなるのでしょうが、急増しないことを祈りたいです。

その来月は、今まで自粛されていた村内の各行事が一斉に再開し始める予定になっています。

どちらかというと、コビッド-19感染より、気が緩んで風邪などで発熱した場合に、いつものクリニックや病院で受信拒否される可能性のほうが不安です。

 

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2020年6月20日 (土曜日)

自粛と延期の発表相次ぐ

わが村は約40年ほど前から「夏の成人式」という形式になり、毎年月遅れのお盆の「8月15日」に成人式を行われてきています。

これは県外の成人者が帰省しやすいこと、服装が簡素化できることなどの理由で始まったものです。

ところが、コビッド-19感染拡大防止の観点から今年の「大玉村成人式」は8月15日開催は延期となったことが昨日に発表されました。

夏の成人式に変ってから、初めての変更・延期です。

令和2年度の開催は『令和3年1月10日(日)へ延期』となりました。

つまり、従来の成人式の日付に戻しただけなので、他の自治体から見れば「何が変わったの?」でしょうね。

ということで、来年は年度は違いますが、1月10日(令和2年度の式)、8月15日(令和3年度の式)、と言うふうに1年に成人式が2回行われることとなったようです。

年子が居るご家庭では、ちょっと大変になるのかな?

いずれにしても、そのころまでにはコビッド-19の話題、ニュースが減っていることを願いたいです

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2020年6月19日 (金曜日)

一ヵ月ぶりの感染者

移動自粛解除になりましたが、福島県では東京から来た友人との接触によって、約一月以上ぶりにコビッド-19の感染者(1人)が発生しました。

感染者はこれから増えてくるのでしょう。

そんな状況でも、プロ野球が始まったことはとてもうれしい出来事です。

私個人としては、プロスポーツ選手は超人たち、その超人たちのプレーが見られるゲームのプロ野球が開幕したことに、やっと本来の一年が始まった気がしてホッとしています。

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2020年6月18日 (木曜日)

威風堂々 マスク無

また、コビッド-19渦中に葬儀に参列してきました。

今回は、親戚でしたので焼香だけではなく、式そのものにも参列してきました(一般客は焼香のみで、式は原則禁止)

さほど広くない斎場の椅子は、前後左右の椅子が取り払われ、天井から見れば市松模様のような配置です。

斎場に入るまで消毒液で手を‘清め’、当然ながら参列者も斎場スタッフも全員がマスク着用です。

冷房は入っていますが、天窓は開けられ喚起されていました。

そう言う状態の斎場ホールに、菩提寺の住職が入ってこられたのですが、その姿はマスクは着用されない入場でありました。

まるで、ウイルスを寄せ付けないかのような威風堂々としたものでした。

その姿に、中東のある小さな店でマスクをすることなく商売する男性に、マスクをしない理由を聞いたときの報道場面を思い出しました。

「おれは、アッラーに守られているから感染しない。マスクは要らない。」

信仰の力、侮れない免疫効果があるのかもしれません。

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2020年6月17日 (水曜日)

最近 地震が多い気がする

今年は「コビッド-19感染」の騒ぎで話題にもなりませんが、異様に地震が多い気がします。

それも、震度3以上どころか、震度4以上の大きな揺れのが多発している気がします。

気象協会のサイトの統計を確かめてみました。

最大震度4以上の地震

  • 1月~6月17日までの合計=32回
  • 1月 ~3月・・・11
  • 4月 ~6月・・・21

最大震度3以上の地震でみると、約100回近くにも達していました。(参考=地域別最大震度3以上の観測回数

月平均で15回以上にもなっているのには、ちょっと驚きました。

やはり、多いのではないでしょうか?

それも、自粛期間だった3月以降に多くなってきています。

「一難去る前に、また一難」なんてことになるのでしょうか?

福島県は、大震災に原発事故が続き、昨年の台風19号の洪水被害、今年はコビッド-19感染騒ぎ、「今度、何 来んだ?」の心境の人が多くなってきた気がします。

隣接する本宮市には、原発事故で避難し、本宮市に店をオープンたがそこで今度は19号洪水で店が沈み、今年はコビット-19で営業自粛という、災難が重なった人が居ます。

今は、どうしているのだろうか?

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2020年6月16日 (火曜日)

AMラジオのNHK第1が聴こえない

私は畑の害獣除けの一つ、特にイノシシを対象として畑の隅でラジオ放送を流しています。

使用している局はAM放送のNHK第1です。CMが無いNHKでは、その分アナウンサーやゲストのおしゃべりが多いことが理由です。

害獣たちにはこの「人の話し声」が警戒感を感じさせるからです。

時間帯は、午後7:00~翌朝の6:30まで毎夜朝にスイッチをONにしていますが、朝の4時過ぎに一度確認します。

今朝も同時刻に確認したら放送ではなく「Bi-----------」というハウリングに似た、耳障りな電子音だけで、番組放送が流れていませんでした。

「ついに壊れたか?」と思ったのですが、地元のラジオ福島はちゃんと聴くことができましたので、
「毎晩NHKだから、そこの周波数受信が壊れたか?」と思い、NHKの問合せサイトをあちこち探していたら原因が判りました。

放送休止のお知らせ

  • 6月16日福島県全域 午前0:59~午前5:00 NHK第1

つまりメンテナンスで、放送が休止されていたのです。

こういうのって、NHKはどこかで公表していたんですかね?

それとも、半国営放送は国民に知らせる義務が、元々ないのでしょうか?

わたしはちゃんと受信料は払っているのですが・・連絡を見逃したのでしょうか?

何はともあれ、ラジオの故障でなくてよかったです。

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2020年6月15日 (月曜日)

コビッド-19と葬儀

コビッド-19感染対策で、葬儀の多くが家族葬、またはそれに近い縮小されたのが多い中、通常通りに行われた知人の葬儀に行ってきました。

斎場の受け付けはアクリル板で覆われ、小さな受付窓から香典を渡すものでした。

遺族も参列者も全員マスク姿でした。冷房が効いていますのでなんでもないですが、長時間は辛い気温の季節です。

ですから、参列者も香典を置くと式には参列せず帰宅する人がほとんどでした。

わたしも最初から参列する予定はなく、早々に焼香し遺族に挨拶して帰宅してきました。

それを想定してか、斎場でも返礼に追加して精進揚げのビールとおつまみが入った袋が別に渡されました。

せわしない葬儀に感じましたが、こんなことがいつまで続くのでしょうか?

それにしても、頭髪が無くなったり白髪になって上にマスクをしているのに喪主などとお互いに誰だか判る、これがなんとも面白く感じられましたね。

 

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2020年6月14日 (日曜日)

虫も食わない うまい野菜

野菜と言うのは、虫に食われることが常識で、その害虫の駆除が作るものにとっての悩みです。

Img_3718←は、虫に食い荒らされた我が家のキャベツです。

犯人はこれが大好きなアオムシ(モンシロチョウの幼虫)です。

 

ところが、
家庭菜園などをやっている人も知っているでしょうが、薬剤なども使わずとも、元々虫がつかない(付き難い)野菜が存在します。

最もよく知られているのが、「レタス」です。

ことわざ「蓼食う虫も好きずき」にあるように、辛いものに虫がつかないこと良くあることですが、生でもおいしいレタスに虫が付かないのはとても不思議です。

ですから、病気さえ気を付ければ、虫に食い荒らされて食べられなかったということはない、とても育てやすい葉物野菜になります。

我が家ではみそ汁にも使いますが、重宝な野菜です。

漢字では「萵苣」と書き「チシャ」と読むようで、もとはチシャと言っていたようで、現在のは「玉チシャ」だそうです。

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2020年6月13日 (土曜日)

パチンコ店への規制内容に疑問

自粛解除が進む中、夜の飲食店やパチンコ店への規制は強化されているように感じます。

ただ、パチンコ店への三密の規制は疑問を感じます

  • 大声を出すようになるから店内BGMを小さくする

パチンコ店で、おしゃべりしたり話しながらする人など見たこともないし、居ません。

皆、お金がかかっているので台に集中して、何時間でも黙ったままです。

さらに、決まったところからほとんど動かないし、人同士が向かい合うこともありません。

ですから、密集しているようで感染リスクの高い行動はしていないのです。

あれほどの多人数が入ってもクラスターが発生していないのが、何よりの証拠でしょう。

パチンコ店の規制は、どこの役人の誰が決めたか知りませんが、きっとパチンコ店に一度も入ったことが無い方なのでしょう。

 

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2020年6月12日 (金曜日)

こんどは イナゴ大発生

コビッド-19感染がいち早く収まった(?)中国ですが、今度はイナゴの大発生で農作物の被害が拡大しているというニュースが出ました。

実は、中国では昨年もサバクトビバッタが大発生し、農作物に大きな被害が出たんだそうですが、それは今年もウイグル自治区、チベット自治区で発生し対策チームを設置していたようですが、今回はそれ以外の地区でイナゴの被害だそうです。

イナゴは、中国全体の食糧生産量の20.8%を占める東北3省である黒龍江省、吉林省と遼寧省で発生、このまま雲南省などにも襲来すれば、農業も深刻な被害を受けると予測されているそうです。

こういう場合中国政府は、インドやタイ、フィリピン、ベトナムなど近隣アジアから食料を輸入するのだそうです。

ところが、その頼みの各国がコビット-19感染拡大のため、自国の食糧を確保する目的で小麦やコメなどの輸出を規制しているため、中国の輸入は困難な情勢なのだそうです。

さらに中国はアメリカからの輸入も自らが規制してしまってるからいまさらできない、昨日にはオーストラリアからの肉などの輸入も規制してしまった、さて習近平さんはどうするのでしょう?

「衣食足りて礼節を知る」という故事は、たしか中国でしたね。

飢えた民衆や国民ほど政権にとって恐ろしいものはないことは、どこの国でも歴史が証明しています。

まさか、日本から穀物を輸入する?

まさか、国民の人口を強制的に減らす(削す)?

中国人も「イナゴの佃煮」は食べるんですかね?

 

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2020年6月11日 (木曜日)

空中都市008のアイテム

我が家にテレビがやってきたのは、村でもかなり遅いほうでした。それでもまだ祖父は存命で、テレビがリモコンじゃなかった時代、その祖父にわたしはチャンネルとボリュウーム調整によく使われていました。

もちろんテレビ局はNHKのみでしたが、大好きな番組が沢山ありました。「てなもんや三度笠」、「ジェスチャー」などの番組も面白かったですが、それらはどちらかと言うと大人たちが主でしたね。

子供の場合は、夕方放送の人形劇「ひょっこりひょうたん島」、また「忍者部隊月光」、「月光仮面」などでしょう。

そして、「ひょっこりひょうたん島」後に放送された人形劇「空中都市008」は、わたしは特に好きでした。

ただ私は好きでしたが、番組としては「ひょっこりひょうたん島」より内容が難しく、子供には難解だった為に僅か一年=1969年(昭和44)~1970年(昭和45)で終了になったようです。

原作はあの「日本沈没」(1973刊行)の作者、故小松左京氏のSF児童小説『空中都市008アオゾラ市のものがたり』を原作としたもので、科学技術の発達した時代(21世紀)にある空中都市『008』を舞台に、父親が科学者の大原家の日常を描いていくものでした。

あのころ「21世紀」という言葉には、なんとも言えないあこがれがありました。

そしてその21世紀の今現在、空中都市008で「未来のもの」として小松左京氏が考え出したものはほとんどが現実となっていることに、同氏の想像力や科学知識のすごさに驚かされます。

空中都市008に描かれていたもの、事件>

  1. テレビ電話
  2. テレビ通販での買い物
  3. 立体交差点
  4. 衝突防止付き、自動運転の自動車
  5. 原子力船
  6. 大地震で起こる、原子力発電所の大事故

その21世の現代、上記のものが現実になっています。

小松左京氏は阪神大震災で自身が被災する経験をし、2011年の東日本大震災を見、その年の7月に他界されたそうですから、未曽有の大災害を2回も見たわけです。

脳裏には自分の小説「日本沈没」がよぎったでしょうね。

それにしてもSF作家というのは、まるで未来からタイムスリップしてきた人のようで、驚くばかりです。

 

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2020年6月10日 (水曜日)

コミュニケーション能力

日本人は、海外の人々と比べコミュニケーション能力、そしてディスカッション能力が不足しているといわれています。

文科省では平成15年(2003)に、これを解消するための指針を作成していますが、なぜか学校での英会話能力とセットにする内容になっています。

テレビで世界中を取材している外国の記者が、面白いことを言いました。

「外国人の私が話しかけると、日本人は『英語だめです。話せません』と逃げてしまうんです。
 わたしは、日本語で話しかけているのにです」

「どこの国へ行っても、そこの国民は自国の言葉で返してくるの普通です。英語で返そうとするのは、日本人だけです」

つまり、日本人のコミュニケーション能力が不足している、自己主張が下手なのは、「遠慮=美徳」、「自己主張=出しゃばり」という国民性があるようです。

ただし、それは「大阪人」は当てはまらない気がします。

今回のコビッド-19感染拡大で、テレワークとかオンラインでの活動が推奨されていますが、これによって日本人のコミュニケーション能力不足の加速が懸念される意見が出始めています。

コビッド-19の感染は、わたしのような凡人には思いもよらないところまで影響が出ているようです。

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2020年6月 9日 (火曜日)

やはり、記録は有った

政府の専門家会議の議事録が無いと答弁し、大騒ぎとなりましたが、やはりちゃんと速記録が残っていました。

つまり「無い」というのは虚偽だったと言えます。

これでは、安倍政権への不信感は増加する一方です。

さらに、野党に開示された給付金を委託した(謎の)企業の委託業務内容はほぼ90%が黒塗りの書類でした。

厚労省は、その企業の給付経費の詳細などを確認していなかったことも示されました。

どこまで、“隠すことや責任転換が好き”な政権なのでしょうか?

まさか、コビッド-19感染についても、とんでもない事実を隠しているとか?・・なんてことは無いでしょうね

 

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2020年6月 8日 (月曜日)

ノンカロリー と ノンアルコール

最近の食品や飲料には、ダイエット効果を感じさせるものが非常に多くなりました。

ただその表示には、カロリーゼロ、ノンカロリー、カロリーオフなどがあって、違いがあるのか?無いのか?それだけではよく解らないネーミングが多いです。

これらの言い回しは、メーカーが勝手に使っているのかと思いきや「栄養表示基準」に沿って使い分けられているようなのです。

<カロリーゼロ、ノンカロリー、カロリーレス>

  • 食品=100g中のカロリー量が0~5キロカロリー未満
  • 飲料=100ml中のカロリー量が0~5キロカロリー未満

<カロリーオフ、カロリーライト、ダイエット、控えめ>

  • 食品=100g中のカロリー量が40キロカロリー未満
  • 飲料=100ml中のカロリー量が20キロカロリー未満

見ての通りですが、カロリーが「0」でない場合でもゼロ、ノンカロリーなどと表記することが許可されているんですね。

そうなると「ノンアルコールは、どうなの?」という疑問でしょう。

日本ではアルコール含有量が1%以下の飲料は「ノンアルコール飲料」で、未成年者でも飲むことができることになっていて、それは現在も法改正は行われていません。

ただ、最近はアルコール分が0.05%以下の飲料を指すのが常識となり、アルコール分が0.05%以上1.00%以下の場合は「低アルコール飲料」と呼ぶようです。

つまり、ノンアルコールと記載があっても、説明書きの数値を確認することが大切のようです。

店頭に行ったさいに、確認してみたくなりました。

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2020年6月 7日 (日曜日)

座布団5枚 コロンビア・トップライト

往年の人気漫才コンビに「コロンビア・トップライト」というのがありました。

スタイルは、トップさんが時事ネタへの痛烈な皮肉や苦言を展開し、相方のライトさんが受けるというものでした。

始め、コンビ名は「青空トップライト」だったそうですが、今の朝ドラ「エール」でモデルになっている作曲家の小関祐而さんが所属したコロンビアレコードと契約したことで、コンビ名を「コロンビア・トップライト」と改名したんだそうです。

コロンビア・トップさんは1974年(昭和49)の第10回参議院選挙・全国区に出馬し、当選します。

その時に当選した人はほとんど亡くなられていますが、その中でも山東昭子参議が現役で、しかも現在は三権の長の一つである参議院議長を務めていますね。

そのコロンビア・トップさんは、2004年(平成16)の6月7日に82歳で亡くなられています。
つまり、きょうは命日なのです。

コロンビアトップさんは、議員になっても漫才をやっていたことでも知られます。

1990年(平成2)の夏、笑点のゲストとして出演した時のハプニング・エピソード。

大喜利の↓のお題↓

「私が(司会者)田舎の母親になって都会で暮らす息子(メンバー)へ

『お前、帰って来なさいよ』

 と言うので、笑点流に答を返してください。」というもの。

林家こん平さんの答え

お母さん。政治家というのはね。
 夏休みを返上して国民のために働くのが本当の務めなんだよ。

 笑点に出て、漫談なんかやってちゃ駄目なんだよ

という、ゲストのコロムビア・トップさんをネタにした痛烈な回答でした。

それを聞いた、コロンビアトップさんが鬼の形相で飛び出して来て、こん平さんを突き飛ばし座布団を全部取ってしまったそうです。

ところが、その答えが面白いと当時の司会者だった五代目三遊亭圓楽さん(笑点4代目司会)は「よく言った!!こん平さんに座布団5枚!!」と言って締めたそうです。

たぶん、笑点で一度の5枚の座布団が出たのはこれが最初で最後でしょう。

現在の与党の中からも、座布団が5枚も出るような意見を言う議員が沢山出ることを願いたいです。

 

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2020年6月 6日 (土曜日)

民度

「民度」、またまた流行語大賞候補として新たな言葉が、政治家から発信されましたね。

  • 民度とは(広辞苑)>人民の生活や文化の程度。

麻生副総理が6月4日の参院財務委員会で、日本の新型コロナ対策の成果について日本の死亡率が少ない理由を尋ねる電話が海外からあったと明かしたうえで、

そういう人たちの質問には、『お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ』と言ってやると、みんな絶句して黙る

と非科学的な持論を自慢してみせたことは、裏返せば日本以外の国への蔑視・差別発言になりかねないと懸念されましたが、案の定海外メディアが反応したようですね。

アメリカの「ワシントン・ポスト」は、「日本の大臣の民度発言が炎上」とタイトルをつけ、麻生副総理の過去の問題発言を「ヒトラー発言」と紹介したようです。

どこまで、傲慢になっているのでしょうか?

選挙活動の時の低姿勢、当選すると豹変、これじゃ投票率が上がるわけがない。

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2020年6月 5日 (金曜日)

入道雲

入道雲とは、よく言ったものです

Img_3716 

きょうの夕方、我が家から見て東の空にモクモクと積乱雲が発生し始めました。

それに伴って遠くから雷鳴も聞こえてきて、積乱雲は灰色の雲に変化していきました。

ただ、待望の雨が降る様子はなく、まだまだ乾燥注意報は続く気がして、ため息です。

暑いです。ゲリラ豪雨の予感が強くなってきました。

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2020年6月 4日 (木曜日)

ブラックパワー

5月25日、アメリカのミネソタ州東部にあるミネアポリス市で、白人の「デレック・チョーヴィン元警官」が、「息ができない!」と叫ぶ黒人のジョージ・フロイドさん(46)の首を8分以上にわたり膝で押さえつけ死亡させたことに対する抗議デモが起こりました。

5月31日深夜、一部が暴徒化し、複数の高級ブランド店や家電店などが破壊され商品が略奪されるなど混乱が続き、ニューヨークでは全域の夜間外出禁止令まで発令されました。

しかし、6月1日にミネアポリス市の事件現場を訪れた、亡くなった「ジョージ・フロイドさん(46)」の弟「テレンスさん」は、過激化し暴動に及んでいるデモ参加者に対し訴えました。

みんな何をやっているんだ。そんなことで兄は戻ってこない

と、その暴徒化したデモ参加者を非難し、平和的なデモを呼びかけたところ、デモの様相は一変した様子などが報道されました。

コビッド-19の報道一辺倒だった感がある報道も、この事件によって一変した気がしました。

Lgv_07_02  第一回東京オリンピックの次に開催されたメキシコオリンピック、メダルを取得したアメリカの黒人選手が黒人差別を訴えた「ブラックパワー」は、私の記憶の中で最も印象が強いオリンピックの光景です。

今現在でもデリケートな問題なんですね。

聞くところによれば、事件を起こした白人警察官の上司にあたるミネアポリス市の、メダリアアラドンド警察署長は黒人だそうです。

この警察官は過去にも有色人種に対する過剰行動を何度か行っている偏見意識が強い問題警察官だったようで、上司が黒人であることへのうっ憤を晴らしていたのでしょうか?

この行為は、黒人だけじゃなく、まじめに業務を行っている多くの警察官に対しても、大きな犯行だったと思います。

亡くなりましたが、猪木と闘ったことでも有名になったプロボクサーのモハメド・アリさんがいました。

私が最初にすごいボクサーだと視ていたころは、カシアス・クレーと名乗っていましたが、突然にイスラム教に改宗し、モハメドアリに改名したのです。

その改宗の理由が

イスラム教には人種差別がない

でした。

白人は「黒人は危ない。怖い」、黒人は「おれたちは捕まったら無実でも有罪にされる」という潜在意識が未だにあるようです。

これも、変わらないアメリカです

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2020年6月 3日 (水曜日)

伸びる期限

自粛要請の期限はまた伸びそうですね。

このコビッド-19感染騒ぎで、わたしの常飲薬の処方期限が60日まで延長可能になり、おかげで病院へ行く回数が減りました。

昨今、いろいろな製品の使用期限が伸びていますね。

衣料類の防虫剤、樟脳が主役だったころはたしか2~3か月ぐらいだったように思いますが、無臭防虫剤が出始めてからは6か月に始まり、現在は「1年」が一般的になりました。

夏になると玄関などに使う虫よけ、初めは90日ぐらいでしたが、今は360日とかいう長い効能の製品が出始めました。

化学肥料も、昔は「早く効くが、それは短時間で終わる」が常識でしたが、特殊コーティングなどの技術で、長く効くものが多くなりました。

我が家の猫につけている「防虫首輪」(蚊・ノミ、マダニ用)の効能は3か月が普通でしたが、現在は6か月用のを使っています。

先日、冷蔵庫の冷凍室に使用している脱臭剤が期限を迎えたので、買いに行って驚いたのです。

なんとあのメーカー「ノン○○○」から、冷凍室「1年用」が発売されていたのを見つけたのです。

単価も今までのとほぼ同じなので、当然買ってきました。

ついに冷蔵庫の脱臭剤も、1年用の時代に入ってきたかと思いましたね。

 

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2020年6月 2日 (火曜日)

ハンドルネームを検索すれば

パソコンを手にして、インターネットに接続し、それから必ずやることの一つに自分の名前、またはハンドルネームでの検索じゃないでしょうか。(私だけか?)

もしも、検索して、自分の本名がヒットした場合には、個人情報がどこからか流出している可能性が非常に高い証だそうです。

それはともかく、久しぶりに私のハンドルネーム「玉井人ひろた」で検索してみました。

その結果↓

  1. つぶやき古道」(メインブログ)
  2. 「反戦塾」、
  3. ふくしま方言辞典」(サブブログ)
  4. 「ももりさんの一期一会」、
  5. 「へこきあねさ」、
  6. 「フォトログ☆もうぞ」、
  7. 「休日は風を切って」、
  8. 「吉田勝也の写真ブログ」

1と3は私のブログですが、それ以外は私が親しくしていただいているブロガーの皆さんのサイトになりました。

なんだか、うれしい思いがしてしまいました。

同時に、「どういう条件で上位に来るのだろう?」という好奇心もわきました。

 

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2020年6月 1日 (月曜日)

給付金受給者の条件

今回の緊急事態宣言で、売り上げが下がった事業所に支払われる持続給付金は、未だにほとんどいきわたらない状態が続いています。

その一つに、申請手続きの複雑さがあります。
福島県では、やっとオンライン申請が可能になりました。

その申請にあたっての条件というのをちょっと新聞で見ましたら、売り上げの数字とか、営業実態とか、記されているだけでそろえる資料は6種類ぐらいあり、見ただけで敬遠してしまいます。

ただ、それらは確定申告のときの書類をそろえればいいわけです。

疑問に思った受給条件、それは「今回の宣言で営業自粛を行ったこと」という文言です。

例えば、飲食店などが自粛で店を閉めていたとして、それをどうやって、どんな書類で証明するのでしょうか?

だれか近くの人や、客に証明文書を作ってもらうのでしょうか?

もしそうなら、やはりただでは頼めませんし、かえって他の書類より厄介かもしれません。

ほんとうに条件が、多すぎ

これじゃ支援じゃなく、しえんはしえんでも、政府への‘私怨’を増やすばかりです

 

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