熱中症と“マスク警察”
きょうのテレビで、長嶋一茂氏が「周りに誰も居ないときはマスクをしなくていいじゃないか」という発言に、東国原英夫氏がこう答えます。
「厚労省も文科省も、周りに人が居ない。または十分な距離が取れるなら熱中症対策として、マスクを外しても構わないと言っています。
ところが、それがまだ国民には周知が徹底されていない」「私も先日にほとんど人が居ないところなので、マスクを外して走っていたら『マスクをしろ!』と、マスク警察に怒られました」
↑のように、 2番 で「マスクを外す・・・」が、熱中症対策として、5月に呼びかけがなされています。
「マスク警察」という方々は、それを知らないでヒステリックに言っているようです。
それはまるで、戦時中に「敵国語の使用禁止運動」を起こし騒いだ(無知な)輩に似ていて、なんだかそちらのほうが恐ろしい気がしました。
マスコミもちゃんと報道してほしいし、国は‘丁寧で判りやすい説明’をしてほしいです。
※29日報道の国民調査で、国民の約半数が「マスクを外してもよい」という政府発表を知らなかったことが判明
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コメント
色々な条件の時、マスクをはずしてもいいというのは
テレビでも大分報道されているように思いますが・・。
4月の初めのころ、朝体操の会でマスクを
していない人がいて、ある人が「あの人にするよう
いわなきゃ」 といっていて、翌日から、そのしていなかった人はマスクをしてきました。
体操の会は公園でするから、全員2m以上空けて
いるのですが。
先日、あるミーティングで2m位間隔があいているので
鼻から下にずりおとしてマスクをしていたら、ちゃんと
するように言われました。 マスクでコロナが防げるわけ
じゃなし、鼻はフィルター機能があるから鼻を露出して
も良い、という説もあり。
あ~~あ、日本人の1点同調主義には困ったもの。
投稿: へこきあねさ | 2020年6月28日 (日曜日) 17:34
トイレットペーパーもそうですが、無知が招く騒動ですね。
医療用のマスクでもコロナは危ない。
外に出たら口を開けず、人混みを避ける。会話は避ける。
そこらを触らない。
しかし、仕事柄避けられない時もある。
ヒルオケ、酒場はコロナだらけと思っていないと。
投稿: 風流人 | 2020年6月28日 (日曜日) 18:49
へこきあねささんへ
「一点同調主義」とは、うまい表現ですね
風流人さんへ
「コロナだらけ」、その考えは大事なことでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年6月28日 (日曜日) 19:54
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これから先暑くなるので、「熱中症」を気をつけないといけないし、「コロナ」に注意しないといけないから、「マスク着用」をしないといけないし・・・。
何だか大変な事になりますね。
投稿: H.K | 2020年6月28日 (日曜日) 22:01
3密になるとウイルスが自然発生するかのような表現には、違和感を覚えます。
投稿: もうぞう | 2020年6月29日 (月曜日) 17:58
もうぞうさんへ
そいう風にも感じられますね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年6月30日 (火曜日) 07:41