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2020年8月22日 (土)

夕 立

きょうの夕方の5時ごろから、激しい雷雨と降雹が襲いました。

ほぼ1か月ぶりぐらいの雨かと喜んだのもつかのま、地響きを起こす雷鳴とたたきつけるような豪雨で、土にしみこむ前に流れとなって下方へ行ってしまったようです。

ところで、雷鳴と稲妻から、簡易ですが落雷地点(または放電地点)を割り出すことができます。

「稲妻(光)から雷鳴までの時間(秒)」×「340m」=距離

例えば、稲妻が光ってから雷鳴まで「3秒」だとすれば、3秒×340m=1020m(約1km)となります。

これは、「音速=1秒間に平均340メートル伝わる(気温で変化)」(340m/秒=マッハ1)ということを利用した簡易計算方法です。

しかし、単純に3秒=1kmと覚えておけば、もっと簡単に解る気がします。

ただ、遠いからと言って落雷の危険性が無いかというと、それは間違いだそうですから注意が必要です。

それに、落雷は落ちた地点から横へ飛ぶ場合もあり、わたしは落雷したところから川を挟んで対岸に居て亡くなった事故を知っています(本宮市)。

最近は「ゲリラ豪雨」とか「ゲリラ雷雨」とかいう言葉が幅を利かしていますが、昔から在る言い方では、これは「夕立」です。

「夕立」というと、一見激しくないかのように感じますが、まさしく豪雨そのもです。

粋な言葉だと思いますが、使わなくなってしまいました。

 

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コメント

夕立と言う言葉は、死語になりつつあります。
それ以上のスコールがふさわしい。

でも日本では、いろいろな言い方がされて、市民権を得ているようですからね。

投稿: もうぞう | 2020年8月22日 (土) 19:01

「夕立」という言葉、使わなくなったけど
復活させたい。
ゲリラ豪雨も夕立も仕組みは同じ。ただ、温暖化や
ヒートアイランド現象でゲリラ豪雨になってきた。

広重の絵だったか、一本の柳の木の下で
突然の夕立に老若男女が空を見上げながらな
雨宿りをしている。
  あ~~、そんな時代がなつかしい。

投稿: へこきあねさ | 2020年8月22日 (土) 20:41

こんばんわ。
・「文章」を読んで。
こちら岐阜市も、「午後5時過ぎ辺り」から、激しい雨と雷が来ました。
ただ6時半過ぎ辺りかは、雨と雷が止みました。

投稿: H.K | 2020年8月22日 (土) 22:05

もうぞうさんへ

死語にははならないと思いますが、降り方が弱い印象を与えますね


へこきあねさんへ

夕立という言葉ができた時代が、今と違った気象環境だったかは不明なので何とも言えませんが・・
広重は、画や画題に困ると雨を描いたというエピソードがありますね


H.Kさんへ

こちらでは、落雷による住宅全焼などの被害が出たようです

投稿: 玉井人ひろた | 2020年8月23日 (日) 07:44

群馬に出張した時、夕方決まった時間に夕立と雷が通り過ぎました。
時にはナイター中に雷が来ると、アンテナを途中に付けたスイッチで切るのです。

今日は昨日から8度下がってクーラーは一時休止させ、ご苦労様と労いの言葉をかけた。
ボチボチ雨が降りそうな空模様です。

投稿: 風流人 | 2020年8月23日 (日) 09:26

風流人さんへ

群馬も盆地ばかりですから、夕立も激しいでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2020年8月23日 (日) 15:23

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