« 「菅内閣」という言い方に | トップページ | 菅内閣の基本方針、消えた文言 »

2020年9月28日 (月)

「おだいじにどうぞ」

掛かり付けの病院やクリニックに行き、隣り合う薬局で処方箋を受け取るのですが、その薬局を出るときに若いスタッフ(特に女性)らに言われる言葉が違和感を感じ、前々から気になっていた言葉がありました。

きょう、最近通い始めたクリニックで会計を済ませ帰るときに、そこの若い女性事務員にその気になっていた言葉をかけられたのです。

おだいじに どうぞ

私としては「おだいじにどうぞ」ではなく、「どうぞ おだいじに」のほうが本来の言い方だと思っていたので、なんとも違和感を感じるのです。

オンライン上でも私と同じ疑問を持っている人が少なくなく、質問サイトですぐに見つかりました。

ベストアンサーに選ばれた答えは↓

  • 「どうぞお大事に」というのは、
    特に「患者」という人とでなくても、 わたしたちが一般的に誰かと個人対個人で会話をし、その人の体調が悪いことがわかった場合、 別れ際に言うことば。
  • 「お大事にどうぞ」というのは、
    「何かある用件」=医療者として患者をみること、「その用件に絞って」=「その病気について特に」 お大事に、と言っているのではないか。
    つまり職業的、業務連絡的な機能をもっている言い方。

↑というように、全国的に医療関係者は「おだいじにどうぞ」という言い方をしているらしいことが判りました。

さらに昨今では、「おだいじにどうぞ」の言い方は一般企業でも上司へのビジネス用語としても一般化しつつあることも判りました。

ただ同時に、目上の人の人などへの敬語としては「お大事になさってください」というのが正式だというのも見つけました。

つまり「おだいじにどぞ」という言い方は間違いではないということです。

それでも、昭和生まれの田舎育ちのわたしには「どうぞおだいじに」または「どうぞお大事になさってください」のほうがシックリくるんですよね。

特に若い子たちは「おだいじに」て、妙なイントネーションをつけて伸ばすので、むず痒い気持ちになるわけです。

慣れるしかないようですね。

|

« 「菅内閣」という言い方に | トップページ | 菅内閣の基本方針、消えた文言 »

コメント

なるほど、二通りの使い分けがあったのですね。何も疑問に思わなかったな?自分が鈍いだけだったか(汗

投稿: JACKS | 2020年9月29日 (火) 07:52

>JACKSさんへ

気にしていない人のほうが、多いのかもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2020年9月29日 (火) 08:11

ただのお世辞です。要らないです。
元気な老人では嫌味になるかもしれない。

でも、何も言われないのもさびしい。
大型の病院では何も言われない。

町医者がいいけど都会にはほとんど無い。
ましてや、かかりつけ医などはいるわけ無い。


投稿: 風流人 | 2020年9月29日 (火) 08:35

>風流人さんへ

「世辞」なんですけどね。おっしゃる通り、何も言われないのも無視されたようですからね

投稿: 玉井人ひろた | 2020年9月29日 (火) 09:42

「いらっしゃいませ、こんにちは」

みたいなものでしょう。
これは歴史が浅いですが、

「お大事に・・・」は、結構歴史がある?

投稿: もうぞう | 2020年9月29日 (火) 19:02

>もうぞうさんへ

気が付いたら使われていた、という感じですね

投稿: 玉井人ひろた | 2020年9月29日 (火) 19:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「菅内閣」という言い方に | トップページ | 菅内閣の基本方針、消えた文言 »