「大内宿」も、人だかり
会津地方にある観光の名所、下郷町の大内宿は三連休が始まり、小雨の降る中、観光客でごった返しているようです。
専用駐車場の10、11月の入り込み台数は、約8割以上が県外ナンバーで締められ、その人では昨年の今頃を越えるという話です。
今年は、大内宿各店では感染対策を徹底するため、本来なら冬支度の為に店舗などを覆うビニールなど装着は行わないそうです。
「冬支度」より「感染対策」が優先だそうです。
ただし、きょうも福島県内では感染者が確認されています。
重症化しないワクチンより、重症化しない妙薬が早く欲しいです。
国は病床数を実質稼働ではなく、予定数をベースに行った、いわば「希望病床数」を国民に実質数として報道しているらしく、医療現場からは指摘が出されているそうです。
福島県はまだまだ感染者が増えるでしょうが、観光客も増えるようです。
「なじょすっぺ?」(どうしよう)
| 固定リンク | 2
コメント
希望数を実行数とする、国の得意技には感心しまくりです。
これも、解釈の相違でしょうか?
それとも、これぐらいで国民を騙せると思ってるのか?
どちらも国民の命を守るという、使命感の無さの現われだろう。
自分の事は自分で守るしか無いし、誰かのせいにしても無駄なのです。
投稿: 風流人 | 2020年11月23日 (月曜日) 09:34
私も気になりながら県内の一泊旅行に行きました。
感染予防と経済効果、難しいですね。
投稿: 吉田勝也 | 2020年11月23日 (月曜日) 11:33
>風流人さんへ
完全な政府与党の保身です。ならば、こちらも保身をするしかないようです
>吉田勝也さんへ
県内はいいのではないでしょうか。と、私は思っています
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月23日 (月曜日) 11:43
へこきあねさ
人間、この3月から自粛、自粛ですからいい加減
外に出たくなります。
でも、第3波真っ最中、自助、保身は政府の愚策
指摘以上に必要な状態。トホホ (*_*;
私もGOTOを2回も使ったけど、もうやめた!!
投稿: へこきあねさ | 2020年11月23日 (月曜日) 13:35
大内宿は、若いころ街道筋の昔の宿場がそのままの姿で残っているところ、というので勉強のためいったことがあります。だけど温泉宿があるわけでなし、観光客でごった返すなど、ちょっと予想外でした。
投稿: ましま | 2020年11月23日 (月曜日) 14:05
>へこきあねさんへ
お使いでしたか。わたしは、全く無関係です
>ましまさんへ
そのころとは様相が一変しているはずです。今は県内でも観光客が多いところで、有名になりました
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月23日 (月曜日) 16:43
大内宿は、二度ほど。
しかしあの道路幅には、違和感を覚えますが、理由はいかに?
投稿: もうぞう | 2020年11月24日 (火曜日) 19:14
>もうぞうさんへ
あれは元の姿ではありません。
現在両サイドを流れる側溝は、中央にあったものだそうです。
つまり、中央の流れを挟んで二本の道が有り、それを繋げたのが現在のようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月24日 (火曜日) 19:34