陽性者→54人
タイトルの「陽性者→54人」というのは、どこかの地域のコビッド-19感染患者数ではありません。
これは、きょうの国会で警察庁が明らかにしたもので、何らかの事件や事故などで死亡し、死亡後に警察の判断で遺体のPCR検査を行った結果判った感染人数です。
つまり、警察が検査の判断を行わなかった死者の中にも多くの感染者がいた可能性を示すものです。
なんとも不気味な話であり、警察官の方々の不安が察っせられる思いです。
国会で、コビッド-19対策でもう一つ判ったことがあります。
なんと、厚生労働省など対策協議会などが使う資料は10日前の資料で検討なされているというのです。
言い換えれば、2週間前の感染状況で対策会議が行われているということです。
これでは、現場に合った対策ができるわけが無い。
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コメント
事件事故で死亡した場合、検死でPCR検査は必ず行うのだろうか?
たまたまなのだろうか?それが原因で死亡なのか?
川内議員は何を言いたかったか?
久し振りだったから沢山質問したが、絞って欲しかった。
学術会議の認定拒否の問題は、杉田官房副長官の召喚が必至だろう。
公安検察警察を牛耳る奴だ。
投稿: 風流人 | 2020年11月 2日 19:01
>風流人さんへ
政府は、絶対に召還に応じないでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月 2日 19:58
一体この人たちの陽性率はどんなものなのでしょう。
とてつもなく高いような気がします。
通常では3、あるいh4%のようですが。
杉田官房副長官の話、ぜひ聞きたいものです。
投稿: へこきあねさ | 2020年11月 2日 20:25
>へこきあねさんへ
どのくらいなんでしょうね。
絶対数が少ないので、高いことは間違いない気がします
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月 3日 08:03
とても関心を持って読ませて頂きました。
投稿: 吉田勝也 | 2020年11月 3日 10:31
>吉田勝也さんへ
いつもありがとうございます。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月 3日 14:26