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2020年12月 9日 (水曜日)

安倍前総理が台湾へ行く!?

台湾の「台北中央社」のWEB報道によると、本日の9日に日本の外務省にあたる「台湾外交部」の田 中光・政務次長の話として、超党派の立法委員(国会議員)連盟「亜東国会議員友好協会」が、安倍晋三前総理の台湾訪問実現を目指し動いているという記事が掲載されていました。

なんと、早ければ来年にも実現するとの考えを示しており、台湾が安倍氏とTPP(環太平洋経済連携協定)参加に向けた話し合いを進めることなど、民間から大きな期待が寄せられているとも述べたそうです。

田次長は安倍氏から正式な回答を政府は受け取っていないとしつつ、実現すれば台日関係の長足の進歩となるとしたコメントを出したようです。

大の親日国家であり、世界で最もコビッド-19感染をコントロールしている台湾との関係をさらに進めることは、日本にとっては良いことだと思います。

しかし、イギリス艦隊のことと合わせ、中国にとっては最悪のことでもあり日本政府としては慎重になる気がします。

ただ、安倍前総理にとっては桜を見る会の問題から回避(身を隠す)するいい口実にもなり、すぐにでも台湾に行きたいでしょうね。

 

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コメント

疑惑の人物が呼ばれてもいない台湾に、ノコノコ出掛けるのはやめて欲しい。既に過去の人だ。また、金をばら撒きに行くのか。

台湾から学ぶべき事は、コロナ対策だ。未だ日本は未憎悪の最中にある。
なぜ、政治家はゴーツーに金を掛けるのか。

金を掛けるとこは、治療薬、ワクチン、病院関係、そして繁華街の補償と閉鎖だ。
中央の騒動で地方がヘキエキしている。中央を制御できないでどうするのか。
決断出来ない総理には、ただの風見鳥であると見た。

投稿: 風流人 | 2020年12月 9日 (水曜日) 20:02

 台湾行きは極めて危険かつ無益なことです。表に出ないが中共にとって許しがたい一線がある。台湾は中華民国が日本に勝って奪い返したところで、中華人民共和国は当時存在しなかった。
 革命の内戦で台湾に逃げ込んだ民国がいまだに存続していると考える人がまだ残っている。それを支持する国も小さいながら存在し、国交もある。
 理屈の上でも法的にも不当とは言い切れないという面が残っているのです。
 台湾を完全に中国とするために尖閣問題とかアメリカによる武器援助黙認など国威をかけても譲れないということを、安倍さんはどこまで理解しているでしょうか。

投稿: ましま | 2020年12月 9日 (水曜日) 21:11

本文とは関係有りませんが、写真が代わり干し柿になりましたね。我が家でも二度目の干し柿を干しました。人気者であちこち配ってあと少ししか残ってません。

投稿: 吉田勝也 | 2020年12月10日 (木曜日) 10:49

>風流人さんへ
中国との兼ね合いで、訪台は難しいでしょうね。
日中間で最大の懸案は、台湾問題かもしれません


>ましまさんへ
さすがに安倍氏も理解していると思いますが
台湾政府としては、訪台してもらいたいでしょうね


>吉田勝也さんへ
2度目ですか。こちらは今年、柿が不作で少なかったです。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月10日 (木曜日) 11:14

はじめまして(^^)カメムシの跡は消えましたか?

投稿: ゆう | 2020年12月10日 (木曜日) 13:37

>ゆうさんへ

コメントありがとうございます。
「カメムシの跡」は、忘れていました。
5年も前のことなので、もう消えていますよ。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月10日 (木曜日) 17:12

アンテナはもちろんですが、興味の対象も広い広い。
下手な通信社は真っ青になるでしょう?

投稿: もうぞう | 2020年12月10日 (木曜日) 18:56

>もうぞうさんへ

過度に広すぎるとも言えますが、好奇心が強いことは確かです

投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月10日 (木曜日) 19:38

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