変えるべき時は、選挙も同じ
コビッド-19の感染拡大で、国会議員の皆様方は年末年始の過ごし方も例年通りとはいかず、あいさつ回りや大規模な街頭演説といった恒例活動は控えるしかなく、来年に控える衆院選に対策など与野党問わず頭を悩ませているようです。
普段は「選挙に王道はない。地道に日頃の活動、基本は地域を歩くことが一番の原点だ」と発破をかけている自民党の山口泰明選挙対策委員長だそうだが、今年の末年始は忘年会や新年会は無しという議員が多いようです。
その代わりに、電話で新年のあいさつや、オンラインでの会議システムを使って地元の支援者らと話をする動きも出ているそうです。
そんなことに悩んでいるから、コビッド-19感染拡大対策が後手に回るのです。
どうしても選挙が大事なら、「中選挙区制」に戻す話し合いをしてもらいたいです。
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コメント
選挙間近になると、急に地元に帰りペコペコする。
普段は何処にいるのか、隠れているのか、ほとんど見かけない。
あれほどの歳費をどの様に浪費してるのか知りたい。
いつまでも、旧態以前の泣き落とし、横並びの公約、そして四年間の安泰。
このままでは、何も良くならない。
市会議員、県会議員、全ての議員が何をしたか、報告書を出して見せて欲しい。それで、国民は判断出来る。
投稿: 風流人 | 2020年12月30日 21:06
>風流人さんへ
中東のある国では、国会議員の評価が行われるそうですが、日本もやったら面白いですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月31日 07:44
小選挙区制だから3割の得票でも国会では6割強の
力をもって一強の横暴を演じることが出来るのです。
せめて中選挙区制になれば もう少し民意を
反映できるのに、と悔しい思いです。
投稿: へこきあねさ | 2020年12月31日 17:24
>へこきあねさんへ
菅総理が、中選挙区制に戻す提案をしたなら、総理の評価を変えたい気分です
投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月31日 17:42