売り上げ急増の年賀状
毎年、減少し続けていた年賀状、その結果として元号が変わることになった昨年には、年賀状を止めてしまう「終活年賀状」「年賀状じまい」というのが大流行しました。
ところが、今年はコビッド-19感染拡大により直接会うことが控えられ、その結果として親しい人への年賀状を出す人が急増しているようです。
JPによれば1.5倍以上だそうで、関係者は笑いが止まらないのを押し殺しているかもしれません。
世の中、何が幸いするかわからないという典型的な例ですね。
さて、年賀状をいごろ買いましょうか・・小春日和が続き思案中が長引きそうです。
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コメント
年賀状買いましたがまだ何もしていません、相変わらず押し迫ってからパタパタします。
投稿: マコ | 2020年12月11日 (金曜日) 20:11
外国ならクリスマスカードでしょうか。
綺麗なデザインの一枚、簡単な文章、そしてささやかな愛と。
生きていたのだと思う便りに、有難うと思う。
投稿: 風流人 | 2020年12月11日 (金曜日) 21:05
>マコさんへ
何年か前に、年末に葬儀になったことがあり、それからギリギリにするようになりました
>風流人さんへ
手書きがどうの、印刷がどうの、とか言いうかたが居られますが、出すことの大切さ、そして受け取る有難さは有ると思いますね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月12日 (土曜日) 07:57
「縁」の有り難さはあると思いますね。人それぞれですけどね。
投稿: 吉田勝也 | 2020年12月12日 (土曜日) 11:35
みなさん、積極的に肯定されておりますのは
大変喜ばしいことでございます。
ところが我が家は2年前に年賀状じまいを発信。
交際範囲もせまくなり、メールで連絡がとれる人が
ほとんどとなり終活の一環とサバサバしたのです。
来年の年賀状はどうなるでしょうか?
投稿: へこきあねさ | 2020年12月12日 (土曜日) 16:41
>吉田勝也さんへ
人それぞれだと思います。
>へこきあねさんへ
メールも良いと思います。人それぞれなやり方で良いと思います
投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月12日 (土曜日) 17:16
年賀状はやり取りの要素が強いかと、
今年は出して来年はほんともう出さないとなると、私は賛同できませんね。
投稿: もうぞう | 2020年12月14日 (月曜日) 18:01
>もうぞうさんへ
感染の波のように、年賀も流行ったり減ったりを繰り返すのでしょうかね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月14日 (月曜日) 19:43