昨年のきょう、テレビの話題は
3年日記の今年は2年目になります。
多年日記は、昨年の今頃を直ぐに判るという便利さがあります。
昨年のきょう、小正月を過ぎたばかりの1月16日はすでに中国武漢で新型コロナウイルスが発見され、現地は大騒ぎでした
しかし日本国内(国民)は、どこ吹く風、対岸の火事を決め込んで、どこのテレビ局のワイドショーもニュースも同じ話題で一色でした。
覚えているでしょうか?
小泉進次郎環境大臣が、閣僚就任間もない時に「育休取得宣言」をして、その行為に対し賛否の声が上がったニュースです。
「もしあの時に」とは言いたくないですが、
もしあのときに、マスメディアがもう少し新型コロナウイルスの報道を多く強くしていたなら、政府の動きも少しは、ほんの少しは変わっていたかもしれません
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コメント
タラレバですが
1:武漢の華南海鮮市場の業者が原因不明の肺炎を多発
2:これを内部告発した眼科医の李文亮氏が逮捕監禁 その後コロナ死する
3:台湾は即中国人の出入り禁止
この何処かで、危険だと警戒すべきだった。そしてマスクが街から消えた。
しかもWHOは中国を擁護する。
2020の一月二月は雪祭りなどで中国人は自由に遊んで行った。
しかし、日本人は呑気に、対岸の火事と見ていた。
そして、新型コロナは姿を変えて、身の回りに隠れているのだ。
ブラブラ買い物していては危ないよ。
投稿: 風流人 | 2021年1月16日 (土曜日) 17:50
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
そう言えば、「新型コロナ発生」をしたのは1年前。
時が過ぎても、未だ一向に終息が出来ていないのが現状。
今年も厳しい戦いになりそうですね。
投稿: H.K | 2021年1月16日 (土曜日) 20:16
>風流人さんへ
あのころ、対岸の火事でしたよね
>H.Kさんへ
正確には1年以上前でしょうかね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年1月17日 (日曜日) 08:08