地元紙の記事では
箱根駅伝も、福島県の地元紙は報道の仕方だいぶ違います。
選手より、監督が記事の多くを占めてしまいます。
なぜなら
・総合優勝、駒沢大の「大八木弘明監督」(62)
福島県会津若松市の出身・総合 3位、東洋大の「酒井俊幸監督」(44)
福島県石川郡石川町の出身・総合 6位、早稲田大の「相楽豊監督」(40)
福島県郡山市の出身・総合18位、国士舘大の「添田正美監督」(43)
福島県須賀川市の出身※今年度2020年6月に突然退任した、
日大の前監督の武者由幸氏も福島県相馬市出身
昨年までは、このほかに日大の武者監督も福島県出身でしたが、これだけ監督がいるとどうしても選手より監督に注目が言ってしまうのは、地元としては致し方ないことです。
しかし、福島県内にはマラソンや駅伝に強い企業は存在していないのです。(短距離は福島県の東邦銀行陸上部が総合日本一になっている)
毎年、口惜しい限りです。
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コメント
駅伝強豪校の監督が揃っていますねえ。偶然とは思えない。ラーメンあり、猪苗代・磐梯の大カルデラあり、鶴ヶ城あり、温泉あり、原発事故あり、太平洋もある、日本の縮図ならではの豪華布陣です。
投稿: ましま | 2021年1月 5日 (火曜日) 10:25
>ましまさんへ
ごうかですよね。指導者だけじゃなく、福島県の選手もそろっています
投稿: 玉井人ひろた | 2021年1月 5日 (火曜日) 14:56
日本人はマラソンが大好きですね。特に駅伝は格別で、駅弁も大好きです。
それは、団体行動だからだろうか。
監督の下、大勢の選手たちが競い合い選ばれて行く。
特に、タスキが繋がらないときは、観衆からため息が聞こえてる。
来年こそ、先頭に立ちたい。その夢をかなえたい。
だから、選手には休みも無く、彼女も無く、ひたすらだ。
そこに、見ている人に感動を与えるのでしょう。
投稿: 風流人 | 2021年1月 5日 (火曜日) 19:28
>風流人さんへ
日本がマラソンで勝てなくなったのは、駅伝のせいだというのが最近の陸連の見解ですが、駅伝は面白いです
投稿: 玉井人ひろた | 2021年1月 5日 (火曜日) 19:35